そもそもの話として、デフォルト設定で普通にWindows Updateを実行しているだけでも安定動作するには最低128GBは必要です。可能であれば256GBは欲しいところです。最初は足りていると思っても、数か月もすれば足りなくなります。絶対的に容量が足りていないのです。
それでも空けたいというのであれば、
- スリープやハイバネーションを無効化する。
- システム保護を無効化する。
- ストレージセンサーを有効化する。
- 「Dism.exe /Online /Cleanup-Image /StartComponentCleanup /ResetBase」を実行してコンポーネントストアをクリーンアップする。(なお、現在サポートされているバージョンならばWindows Update時に自動実行されるようなので、期待しない方がいいです。)
- Webブラウザの終了時にキャッシュと履歴を削除する設定にする。
ここまで実行しても、焼け石に水でしょう。システム保護を無効化は、無効化した場合のリスクの方が大きいです。おそらく、パソコン間の個体差は、システム保護による消費済み容量の差でしょう。
スリム化しても、Windowsをフルインストールしている場合には、コンポーネントストアだけでも20GBぐらいの規模がありますし、Windowsの本体と合わせると40GB程度は消費するのがベースになります。最小構成の標準インストールでも30GB程度は消費します。Windows Updateを実行するのに20GB程度空き容量が必要ですので、64GBでは足りるわけがないのです。なお、これらの数字は64bit版Windowsを基準にしていますので、32bit版Windowsであれば追加で数GBは余裕ができることになります。