中古のパソコンの譲渡は、マイクロソフトのライセンス規約上Windowsを完全な形で購入者に渡す必要があります。もし、中古で購入したパソコンが自作機であれば、リテール版(パッケージ版かダウンロード版)のプロダクトキーが譲渡契約を受けた購入者に渡ってなければ、譲渡規約違反であり、譲渡で対価を得た販売者が民法上、全責任をもって購入者にそれを伝える義務があります。
DSP版の場合もリテール版に準じますが、OSとセットで購入したパーツを含んだ形で前述の規約の責任を負います。
一番問題なのが、購入したパソコンがWindows 7/Windows 8.1から無償アップグレードしたマシンでWindows 10のライセンス搭載マシンとして譲渡されたケースです。この場合、OEM版に準じたデジタルライセンスがマザーボードに付与される形なのでマザーボードを交換した時点で正規ライセンスを保有していないことになり、新たなライセンスを購入しなければWindows 10を利用できません。
最後のケースはコマンドでプロダクトキーを探すことは出来ません。
どのケースに当たるかは、ご自身とパソコンを譲渡した前ユーザー間で話し合って確認するしかありません。今すぐ解決したければ、新しいライセンスをダウンロード版もしくはパッケージ版で購入して新たなプロダクトキーを入手するしかないと思います。