本来は、フル充電した時点で充電を取りやめますので、そこまで気にする必要はありません。過放電と過充電は確実に寿命を削ります。バッテリーの寿命は、毎日充放電を繰り返せば、1~2年程度で終わります。充放電の回数で300~500回というところです。まともな製品ならば、ケーブルを外しているということは放電が始まっているということでもあるので、ケーブルをつけたり外したりするよりも、ケーブルをつけたままの方が無駄な放電を行わず、充電回数を削減できます。ただ、過去にあった一部の不良品では、充電の管理がうまくできていなくてバッテリーの寿命を短くしていたのも事実です。
温度に関しては、25度以下の気温の環境で使っていれば、通常は問題ないはずです。冷房をケチって26度以上になっていると寿命が短くなります。適温は16~25度です。もっとも、パソコン自体の発熱もありますので、エアコンの設定を25度にしたのでは冷却が足りない場合があります。エアコンの設定を25度にしてもパソコンの周りだけ30度近い温度になっているなんてこともよくある話です。
バッテリーを交換できないタイプでは2年程度でパソコンの寿命になるのは覚悟しておいてください。AC電源であれば使える場合も多いですが、バッテリーの寿命がパソコンの寿命になります。
バッテリーを交換できるタイプなら、毎年バッテリーを交換しておいた方が安全です。もっとも、3年もするとメーカーの販売終了で買えなくなることも多いです。3年程度でパソコンの寿命が来るのはあきらめてください。
長期間使いたいなら、バッテリーがないデスクトップ型パソコンにしましょう。その場合でも、2~3年でストレージが寿命を迎えて交換が必要になりますし、3~6年でメーカーのサポートが終了するのは避けられません。