Visual C++ 再頒布可能 パッケージの場合、インストール時に表示する言語リソースをパッケージ内に抱え込んでいます。 Windows側の設定はフォント以外は関係ないです。
言語環境の設定には、システムレベルのデフォルト値と、プロセス単位で任意に設定されているものとがあります。言語設定で指定できるのは、システムレベルのデフォルト値の方です。プロセス単位で任意に設定されているものは、プロセスが自分自身で設定する場合と、起動時の親プロセスの言語設定を引き継ぐ場合とがあります。
おそらく、「Visual C++ 再頒布可能 パッケージ」を起動したプロセスが日本語モードであったのでしょう。Windowsをインストールするときに、インストーラーによる初期選択で日本語の言語設定を選択した場合、システムプロファイルを読み込む前に起動されているサービスが日本語モードで起動されることがあります。その関係でWindows Modules InstallerやWindows Installerといったサービスが日本語モードで起動するようになっていると、インストーラーの配慮が足りない場合に、日本語でインストーラーが起動することがあります。特定の言語設定で明示的にプロセスを起動したいのであれば、バッチファイル内でCHCPコマンドを使うなどして強制的に切り替えてください。
もっとも、Visual C++ 再頒布可能 パッケージの場合、対応している言語リソースをすべてインストールするので、インストール結果については気にしなくていいでしょう。
vcredist_x86.exe /quiet /install
vcredist_x86.exe /quiet /repair
など「/quiet」オプションでインストール画面を表示しない方法もあります。ただし、管理者権限で起動していなければユーザーアカウント制御による権限の確認画面は表示されます。