プレゼンテーションを作成し、マルチメディア オブジェクトやテキストによる特殊効果などのグラフィック効果を追加するためのツールを提供する Microsoft プレゼンテーション グラフィック製品のファミリ。
紙をめくる動きのアニメーションがあればピッタリなのですが、いろいろな動作があってここまでは一寸調べていません。
とりあえずヒント程度になりますが、表示するものを重ねて配置しておきアニメーション設定を行っていくか、
ずらして配置しておいてアニメーションの設定を行ってから重ねるか、やり易い方を使います。
図を重ねる場合の状態は、同じサイズのものにして、先に表示するものが前面になるようにします。
先に重ねた場合の選択は、図を選択して [書式]タブの配置の[オブジェクトの選択と表示]を指定すると、選択の作業ウィンドが表示され、そこで指定ができます。
紙をめくるアニメーションの有無が分からないので、簡単に図を横にスライドするアニメーションを例にして、手順を説明します。
一番上の図を選び、アニメーションの設定で直線を指定して横方向に図が移動するように、直線の軌跡を変更して長さを調整します。
タイミングはクリック時にして、動作速度を設定します。
同じ図に対して、[アニメーションの追加]の設定でクリアを指定します。これのタイミングもクリック時とします。
次に、2番目の画像を選び、同じアニメーションの設定を行い、移動する直線の位置を先頭と同じ位置にします。
この横移動するアニメーションのタイミングは、直前の動作と同時、または直前の動作の後にします。
この図をクリアするほうのタイミングはクリック時としておきます。
3番目以降の図についても同様に設定を行います。
アニメーションの作業ウィンドウで、追加したクリアのアニメーションの位置が移動動作の次になっていない場合には、
同じ図の移動の次になるように、クリアのアニメーションの位置を、下にある順序を使って変更します。
上記のように、一つの図オブジェクトに対して、表示と消去(クリア)のアニメーションを設定することで、クリックする度に図が横にずれていき、
次の図と前の図が並んで表示されるような動作になります。
2つを並べて表示するのでなければ、単に消去する赤色のワイプのようなアニメーションだけでも可能かと思います。
Susumu Zenba
Microsoft MVP for Business Productivity-Word