Web、メール、印刷ドキュメントを作成するための Microsoft ワード プロセッシング ソフトウェア製品のファミリ。
検索する文字列
[書式▼]
[フォント]
[上付き]に☑
または、
検索する文字列の枠内をクリックして、カーソルを入れて、
[Ctrl]+[Shift]+[;]
のショートカットキーを押します。
(下付き文字は、[Ctrl]+[Shift]+[=])
置換後の文字列
[書式▼]
[スタイル]
[a 段落フォント]
[すべて置換]ボタンをクリック
+++
『段落フォントについて』
段落フォントとは、特定の文字を意味するものではありません。
(英語の”Default Paragraph Font” を和訳・異訳したものですが)
所定の段落スタイルで定義されたフォントのスタイルのことです。
つまり、直接適用した文字書式の変更や、文字スタイルが定義されていない段落で使用されるフォントのスタイルのことを言います。
標準テンプレート(雛型)で定義されたフォントのスタイルや大きさを段落フォントと言います。
段落フォントは、既定のフォントと同じという訳ではありません。
スタイルだということを理解する必要があります。
文書またはテンプレートの既定のフォントとは、標準スタイルにより定義されたフォントのことです。
標準テンプレートまたは他の添付されたテンプレートの既定のフォントは、
[フォント]ダイアログボックスにおいて異なる書式に設定して、
[既定に設定]ボタンをクリックすることで変更することが出来ます。
書式変更をした後に、元に戻す方法は、
文字列を選択して、[Ctrl]+[スペース バー]を押すか、
スタイル書式から段落フォントを選択して適用します。
別の言い方をしますと、この段落フォントのスタイルを適用するということは、直接適用した書式設定を削除する方法ということになります。
特に、置換の操作において有用です。
たとえば、スタイルには定義されてはいないが、
直接適用した太字の書式設定のみを解除したい場合、
[置換]タブ(小見出し)の
検索する文字列の枠内をクリックして、
[Ctrl]+[B]を押して
書式を[フォント: 太字]とし、
置換後の文字列の枠内をクリックして、
[Ctrl]+[B]を2回押しますと、
書式は[フォント: 太字(なし)]
に設定されます。
ところが、この置換の実行結果は見出しなどにスタイルとして設定されている太字も解除の対象となってしまいます。
そこで、置換後の文字列に、
段落フォントを適用して、置換を行いますと、
直接適用した太字のみが検索対象となり、
スタイルで定義されている太字は検索の対象とはなりません。
この段落フォントを適用するには、
[置換]タブ(小見出し)の
[オプション>>]ボタンをクリックして、
画面を展開し、
[書式▼]ボタンをクリックして、
ポップアップ リストから、
[スタイル]を選択し、
[段落フォント]を選択します。
ついでに、
[Ctrl]+[スペース バー]
または、
[Ctrl]+[Shift]+[Z]
の文字書式のクリアのショートカットキー操作は、
残念ながら置換後の文字列の枠内では、有効にならないことを申し添えておきます。
段落書式のクリアのショートカットキーは、[Ctrl]+[Q]です。
尚、その両方に使えるショートカットキーは、
[Ctrl]+[Shift]+[N]ですが、
選択方法により実行結果が異なります。
つまり、段落内にカーソルを置くか、段落記号を含めて選択した状態では、
直接適用した段落書式のクリアが実行されます。
文字列のみを選択した状態では、
直接適用した文字書式のクリアが実行されます。