Web、メール、印刷ドキュメントを作成するための Microsoft ワード プロセッシング ソフトウェア製品のファミリ。
ロゴマークだけを保護する方法-
同一文書内で、文書の保護をするためには、
■その1
ロゴマークを挿入した後、その下の段落にセクション区切りを挿入します。
カーソルを画像の直ぐ下に置きます。
[ページレイアウト]タブ(小見出し)
[ページ設定]グループ
[区切り▼]をクリック
↓
リストから
セクション区切り欄
現在の位置から開始をクリック、
↓
::::::セクション区切り(現在の位置から開始)::::::
のセクション区切りが挿入されます。
■その2
セクション区切りを挿入しましたので、文書内に2つのセクションが存在します。
初めのセクション内にカーソルを置き、
[校閲]タブ(小見出し)
[保護]グループ
[編集の制限]をクリック
↓
[書式設定と編集の制限]ペーンが画面右側に開きます。
2. 編集の制限
□ユーザーに許可する編集の種類を指定する
に☑を入れて、
下側にある枠内から
[フォームへの入力]を選択しますと、
↓
[セクションの保護]の文字が表示されますので、これをクリック
↓
[セクションの保護]ダイアログボックスがさらに開きます。
[保護するセクション]ボックス内の
☑セクション1
☑セクション2
これを
☑セクション1
□セクション2
のように、
セクション1のチェックボックスだけをオンにして、
[OK]ボタンをクリックして閉じます。
↓
[はい、保護を開始します]ボタンをクリック
↓
パスワードを入力します。
↓
::::::セクション区切り(現在の位置から開始)::::::
が
::::::保護されたセクションの最後::::::
に変わり、
セクションが保護されました。
※保護の解除は
[書式設定と編集の制限]ペーンの
[保護の中止]ボタンをクリックします。
■その3
これだけでは、セクションでは保護されるのでロゴの使用は出来なくなりますが、
このセクションには他にも加筆・修正部分が含まれてしまうので、
ロゴのみ、使用できない状態にしたい場合の対処方法と応用。
セクション区切りは1段落でも可能ですから、
(つまり、
オブジェクトは最寄の段落に固定(アンカー)されますので、
その段落の
上側
と
下側
に、セクション区切り(現在の位置から開始)を挿入して、
サンドイッチ状態にします。)
ロゴマークを行内以外のレイアウトにしておき、
アンカーのある段落をセクション区切りで上下のセクションと分け、
その段落だけ
[校閲]タブ(小見出し)
→[編集の制限]
→[フォームフへの入力]を選択して
[セクションの保護]
→[保護するセクション]を選択して
□セクション1
☑セクション2
□セクション3
とします。
パスワードを設定します。
この段落(セクション)の段落書式で
行間を固定値にして、
間隔を最小数値(0.7pt)にしておけば
レイアウトの邪魔にはなりません。
また、ロゴマークを行内以外にしてあるので、自由にページ内に配置ができます。
+++++
ロゴマークをヘッダーに挿入した場合の
ヘッダーとフッター領域の保護について、
[ヘッダーとフッター]領域に入力された文字列を変更から保護するには、以下の操作を行います。
変更されないように保護をしたいヘッダーとフッター領域のあるワード文書を開きます。
ヘッダーとフッター領域の表示はしないで下さい。
文字カーソルが文頭にあることを確認して下さい。カーソルの移動は[Ctrl]キーを押しながら、[Home]キーを押します。(ノート型では、[Fn]キーと[Ctrl]キーを押しながら、[←]キーを押します。)
[ページレイアウト]
[区切り]
をクリックします。
[セクション区切り]欄の
[現在の位置から開始]をクリックし、
※文頭のさらに上側(ヘッダー領域)に、
セクション区切り
: : : : : : :セクション区切り(現在の位置から新しいセクション): : : : : : :
が挿入されます。
[校閲]タブ(小見出し)
[編集の制限]
をクリックします。
ご使用のワードのバージョンにより、以下のどちらかの操作手順をお使い下さい。
ワード2003では、以下の操作を行います。
画面右側に表示された[文書の保護]作業ウィンドウにおいて、
[2. 編集の制限]欄の
□ユーザーに許可する編集の種類を指定する:
にチェックを入れます。
その下の、
┌─────────────┬─┐
│変更不可(読み取り専用) │V│←をクリック
└─────────────┴─┘
リストから、
[フォームへの入力]をクリックします。
↓
┌─────────────┬─┐
│フォームへの入力 │V│
└─────────────┴─┘
とします。
次いで、その下側の
[セクションの選択]をクリックします。
[セクションの保護]ダイアログボックスが表示されます。
[保護するセクション]で、
☑セクション 2
をクリックして、チェックを外します。
[3. 保護の開始]欄の
┌───────────┐
│はい、保護を開始します│ ボタンをクリックします。
└───────────┘
[保護の開始]ダイアログボックスが開き、
パスワード(省略可)を2度入力し、
[OK]ボタンをクリックして閉じます。
※文頭のさらに上側の、
セクション区切り は、
: : : : : : :保護されたセクションの最後: : : : : : :
に変わります。
※保護の解除は、[文書の保護]作業ウィンドウの
[保護の中止]ボタンをクリックします。
ワード2000、2002では、以下の操作を行います。
[文書の保護]ダイアログボックスで、
□フォーム
にチェックを入れます。
[セクション]
をクリックします。
[保護するセクション]で、
□セクション 2
をクリックして、チェックを外します。
[OK]ボタンをクリックして閉じます。
尚、↑の操作で、保護をしますと、
表示メニューの
ヘッダーとフッターは
グレーアウト状態になり、
ヘッダーとフッターを表示することが出来なくなります。
さらに、
[図形描画]ツールバーのほぼ全て
と
[罫線]ツールバーの一部
のコマンドボタンがグレーアウトし、使用不可になります。
詳細
フォーム フィールドに対して保護されている場合で、保護されていないセクションを選択している場合
メニュー 使用できないコマンド
[ファイル] [ページ設定]
注意 : [プロパティ] は使用できますが、文書のプロパティは
変更できません。
[編集] [すべて選択]、[リンクの設定]、[オブジェクト]
注意 : [オブジェクト] は、選択したオブジェクトによって名
称が変わります。また、選択したオブジェクトによって
は使用できる場合があります。
(たとえば、Word 図オブジェクトであれば利用可能です。)
[表示] [アウトライン]、[ヘッダーとフッター]、[脚注]、[コメント]
[挿入] [ページ番号]、[コメント]、[脚注]、[図表番号]、[クロスリ
ファレンス]、[索引と目次]、[ブックマーク]
注意 : [図] メニューの下の [クリップアート]、
[オートシェイプ]、[ワードアート] および、
[テキスト ボックス] メニューの下のコマンドは使用
できません。
[書式] [箇条書きと段落番号]、[ドロップ キャップ]、[オートフォー
マット]、[オートシェイプ/図の書式設定]
注意 : [背景] メニューの下のコマンドは使用できません。
[ツール] [文字カウント]、[要約の作成]、[変更内容の組込み]、[差し込
み印刷]、[宛名ラベル作成]、[テンプレートとアドイン]、[ユー
ザー設定]
[罫線] 通常の Word 文書にあるコマンドはすべて利用できます。
保護されていないセクションで表が選択されていない場合は、
[表の挿入]、[計算式]、[表のグリッド線を表示 / 表示しない]
のみが使用できます。
保護されていないセクションで表が選択されている場合は、[罫
線を引く] と [並べ替え]、[線種とページ罫線と網掛けの設定]
以外のすべてのコマンドが使用できます。