Word のオプションの保存にある
☑次の間隔で回復用データの自動保存を行う(A): [x ] 分ごと(M)
のチェックと時間は設定されていますか。
上記の設定を行っておくと、
C:\ユーザー名\Documents and Settings\Application Data\Microsoft\Word フォルダー
の下に、作成または編集を行っている文書の回復用ファイル(文書名*.asd) が自動保存され、Wordが正常終了すると自動的に削除されます。
通常出る「○○は変更されています。保存しますか。」という表示が出無かった場合に、このファイルが残っていれば、最後に自動保存された状態までは復活することができます。
ただし、自動保存の間隔をあまり長くしていると、あまり意味を持たなくなってきます。
年に数回で、保存先がネットワークでNASに保存しているとのことなので、もしかするとたまたま何らかのタイミングでネットワーク接続の動作が不安定になったなどの要因も考えられます。
Word は開いたファイルのあるフォルダーに作業用のファイルも作成しますので、途中でネットワークの障害が発生すると何が起こるかわかりません。
ファイルを開いたときは正常で、編集中にネットワークが一時的に不安定となり、すぐに回復したというような場合に、問題が生じることがあるのではないのでしょうか。
私の職場で使用しているネットワークも最近不調で、時々切れたりすることが頻発しています。
遮断される時間が非常に短時間で何回も発生したり、しばらくの間全く何も起こらなかったり、まれに数分位切れたりする現象が続いています。
原因調査を行っているのですが、どこに原因があるのかなかなか判明せずという状況です。
ソフト開発業務も行っているので、問題が発生するとサーバーに常時ネットワーク接続いるソフトが突然消えたり、アクセス不可能になったりしてしまいます。
Office ソフトは勝手に閉じることはありませんが、もしかすると開いたファイルとの関係がおかしくなる可能性が考えられ、何も作業をしていなかったのと同じ状態に認識されてしまうと、問題の現象のような状態となるかもしれません。
なので、私の場合はNAS上のファイルは直接開いて編集するのは行わないようにして、必ずファイルコピーしてから開いて編集、保存したものをコピーで上書き保存を行うようにして、必ずどちらかにファイルが残るような使い方をするようにしています。
発生頻度から見て少々難点はありますが、原因が特定できるまでの間は、エクスプローラー画面を最小化しておき、保存した場合などにNAS上のファイルが更新されたことを確認してみるなどの自己防衛が必要かもしれませんね。