お世話になっております。
今回御社サービスのyammerを利用させていただくにあたり、
以下の項目について確認するよう弊社法務コンプライアンス部門から要請がありました。
そこでお手数ではありますが、各項目についてご回答または参照先リンクなど
ご教示いただけますと幸いです。
突然の依頼で申し訳ありませんが、何卒ご対応のほど宜しくお願い致します。
ガイドライン <br><br> 小見出しガイドラインガイドラインチェック項目詳細チェック項目SLAクラウドサービスが安定して提供されないと利用者の業務遂行に支障をきたす恐れがあります。サービス停止の頻度や時間、応答時間などの性能、障害による停止時間や復旧時間が、利用を予定している業務の重要度に照らして許容できる範囲かどうかの検討が必要です。サービス停止のデータ保証率データ保証率:メンテナンス障害への対応やバーションアップなどの定期メンテナンスによってサービスが停止する場合があります。特に定期メンテナンスは日時が指定できない場合があります。これらが利用者サービスに与える影響を評価し、許容できるかを検討します。定期メンテナンスの頻度(日次、週次、月次、年次など)や時期メンテナンスの頻度:メンテナンスの時期:サービスの継続性サービスが継続的に提供されるかどうかは、クラウドサービスに移行するかどうかを判断する上で非常に重要です。特にクラウド業者特有のサービスを使用する場合は、サービスの提供期間と契約終了後の代替手段の検討が必要です。契約終了時の代替手段は何か?代替手段:データセンターの場所データセンターの場所を確認します。データセンターが海外の場合は、準拠法などの確認が必要です。サービスによっては場所が開示されない場合があります。データセンターの所在地所在地:堅牢性データセンターの物理的堅牢性を確認します。建物の耐震性、火災や水害への対策は重要です。また電源や空調の冗長性などについても確認します。データセンターの安全設備 <br><br> データセンター基準 <br><br> (www.jdcc.or.jp/.../facility.pdf)ハザードマップ([disapotal.gsi.go.jp/index.html])防災対策防犯設備機密性情報システムの機密性が高くても、設置場所の物理的な機密性が低ければ、その価値が大きく下がります。入館管理や監視体制などを確認します。データセンターの運用体制入退室管理体制監視体制安全対策基準等に基づく認証の有無委託関係の確認クラウド事業者は利用者との契約と異なる条件で第三者に外部委託したり、下請け契約を結んだりする場合があります。クラウド事業者が第三者のクラウドサービスを利用していることを明言していない場合、利用者がリスクを適切に評価できない場合があります。また第三者に委託していたクラウドサービスの終了などにより、サービスが継続できなくなったり、契約条件が変更されたりする場合があります。クラウド事業者が第三者に業務を委託しているか責任範囲の明確化障害発生時のクラウド事業者と利用者との責任分界点を確認しておく必要があります。クラウドサービスは多数の顧客に画一的なサービスを提供することで成り立っていることの理解が必要です。そのためサービス内容が少しずつ変更される可能性があります。変更に際する事前通知の有無や周知期間、不同意の場合の対応などをあらかじめ確認しておく必要があります。利用者とクラウド事業者の責任範囲(責任分解点)契約期間中にクラウド事業者がクラウドサービスやSLAを変更する場合の手続き及び通知方法クラウド事業者のペナルティクラウド事業者側の過失でサービスの停止、データの喪失や情報漏えいなどが発生した場合の賠償の範囲や方法について確認が必要です。被害が甚大であっても、サービス停止・障害の間の料金の減額のみの保証であったり、明示的なペナルティ請求が必要であったりするため、契約条件の確認が必要です。損害賠償、損失補償について契約で定めてあるかデータの所有権クラウドサービスに保存したデータに対してクラウド事業者に所有権や利用権が発生する場合があります。クラウドサービスに保存したデータの知的財産権,所有権及び利用権セキュリティ対策クラウド事業者側が運用する部分、当社側が運用する部分それぞれについて、セキュリティ対策が適切に行われているか確認します。当社側で疑似攻撃を伴う脆弱性のチェックを行う場合は、クラウド事業者に攻撃とみなされないよう注意が必要です。バージョンアップ、設定変更、パッチ適用などのセキュリティ対策の方針バージョンアップの頻度アップデート情報(脆弱性情報)報告の頻度ウイルス対策リソースの分離クラウド事業者の責任範囲内で不備があると以下のような問題が発生することがあります。 <br><br> -利用者間でデータが漏洩してしまう。 <br><br> -他の利用者の障害の影響が自社に及ぶ。 <br><br> -利用者間のリソース分離の不備により,クラウドサービスの中断が発生する。 <br><br> -利用者間のリソース分離の不備により,機密情報の漏洩が発生する。利用者ごとに適切に分離されているかバックアップ重要度が高いデータは消失に備えてバックアップが必要です。クラウドサービスに障害が発生していなくても、ネットワークの障害によってデータにアクセスできなくなる場合があります。クラウド事業者のデータの管理方法