Web、メール、印刷ドキュメントを作成するための Microsoft ワード プロセッシング ソフトウェア製品のファミリ。
割注の文字列にルビを設定したときの Word の不具合のように思います。
手元に以前のバージョンと共存で残してある環境で確認してみたところ、以下のような状態となりました。
Word 2007, 2010 の場合、ルビを設定すると文字列の向きは正常なのですが、割注の文字列が左右均等にならないため、文字列の間隔が変わってしまう問題があるようです。
Word 2013 の場合、ルビを設定した割注の文字列とルビの文字列の向きが90度回転した状態に変わってしまうことと、ルビ文字がフィールドコードの表示のままとなって、文字列の長さによって行末側が用紙からはみ出してしまうようです。
Word 2016 の場合、割注の文字列は左右均等の文字数となりますが、文字列とルビの向きが90度回転した状態となってしまうようです。
文字列が90度回転してしまう現象は、縦中横機能で文字列の向きを変更ができないようなので、現状縦書きの場合の Word の不具合と思います。
Word 2016 は不具合のフィードバックが用意されているので、本現象については問題点としてフィードバックをしておきました。
Word 2013、Word 2016 の場合は、割注部分のルビ設定はしないで、枠線なしのテキストボックスでルビに相当する文字を書き込むなどの方法で回避をするしかなさそうです。