プレゼンテーションを作成し、マルチメディア オブジェクトやテキストによる特殊効果などのグラフィック効果を追加するためのツールを提供する Microsoft プレゼンテーション グラフィック製品のファミリ。
Office XP (2002) は 2012年頃にサポートが完全に終了しているので、セキュリティの脆弱性がかなり大きくなって、標的型などの悪意ある攻撃に対してリスクが高くなっていると考えられます。
標的型の攻撃は、セキュリティ対策ソフトを導入していても完全に防ぐことは困難のため、使用し続けるのは推奨しません。
やむを得ず使用する場合は、インターネット接続を止めて、他PCなどとのデータ受け渡しなども控えたほうが良いと思います。
Office XP のツールバーメニューの操作に慣れていると、Office 2016 のリボンスタイルメニュー操作に慣れるのは大変かもしれませんが、リボンスタイルメニューに変わったのは Office 2007 からなので、既に 10年が経過し、世の中の大多数がこの方式に変わっている状況です。
リボンスタイルのメニューに慣れるのは、それほど多くの時間はかからないと思うのですが、どうしても馴染めないような場合は、Office 2016 のメニューを、以下のような Office 2003 以前のクラシックメニューで表示するフリーソフトがありますので、こういったものを適用して Office XP は使用を止めるという方法もあると思います。
Office2007~2016にOffice2003風のツールバーを導入する方法
複数バージョンの共存と制約条件について
1台の PC に複数のバージョンの Office をインストールして、共存の環境で使用することは可能ですが、Microsoft は推奨をしていません。
共存インストールを行っている場合は、以下のような制約条件があります。
・Office のファイルとプログラムの関連付けの設定が意味を持たなくなる。
インストールは古い順に行うので、後からインストールしたバージョンに関連付けされる。
逆の順にインストールすると、Office が正常に動作しなくなります。
ファイルを開くときのバージョンを、古いバージョンを優先で開くようにするには、古いバージョンの修復を実行して関連付けを変更する。
ただし、更新プログラムの適用などにより再構成が実行されると、関連付けが変わる可能性もあります。
・Outlook は共存ができないため、古いバージョンは削除され、後からインストールしたバージョンだけになる。
・Word、Access などは、古いバージョンと新しいバージョンを切り替えて起動すると、構成の進行状況が実行されて、再構成が終了するまで起動が待たされる動作となる。
Word の場合、Option レジストリーにサブキー NoRereg を追加することにより、再構成を実行しないようにすることは可能。
関連の情報: Office XP/Office 2016 の場合もほとんど同じです。
Office 2010 と Office 2013 のサイドバイサイド インストール
Office XP で Office 2007 以降で採用された新しい形式のファイルを開く方法
・Office 2003 以前のファイルの拡張子
*.doc (Word)、*xls (Excel)、*.ppt (PowerPoint) など
・Office 2007 以降のバージョンで採用された新しいファイル形式
*.docx (Word)、*.xlsx (Excel)、*.pptx (PowerPoint) など
新しいファイルの拡張子は 上記のように 4桁となっていますが、以下の互換機能パックを導入することで、Office XP でも新しい形式のファイルを編集可能になります。
ただし、Office 2016 の発売より前に開発されたものなので、新機能などに対する対応がどこまで可能かは不明です。
Word/Excel/PowerPoint 用 Microsoft Office 互換機能パック
Office 2016 で新しいファイル形式にこだわらないのであれば、97-2003 形式 [互換モード] のファイルで保存する方法もあります。
ただし、[互換モード] の場合は、Office 2016 の新機能が利用できなくなります。
その他
質問や返信をされる場合は、半角カナの使用は避けて、読みやすくなるように適宜改行をするようにしたほうが良いと思います。
善場 進 様
この度はご丁寧なアドバイスとメールを有難うございました。 本件どのように対処するのが一番良いのかが良くわかりました。 有難うございました。