使いやすいように設計された Microsoft リレーショナル データベース管理システムのファミリ。
fujisaki-1208 さんこんにちは。当方も同様の症状が出ましたが暫定的に改善に成功しましたのでお試しください。
この「メモリ不足」の表示が頻出する為、当方もメモリ不足関連を当たっていたのですが、実のところ旧フォントの展開エラーの模様です。フォームやレポートで標題やコントロールソースが表示されていないラベルやテキストボックスのフォントを確認してください。
- 旧タイプのフォントを旧OSから引き継いだまま使用している(Arial、Courier new、Tw Cen MT等)
- ラベルやテキストボックスでそれらの「フォント名」を指定している
- または本来登録されていないフォントスタイル、「フォント太さ」や「フォント斜体」を指定している
上記のいずれかが当てはまると、フォーム・レポートのデザイン上でもラベルの標題やコントロールソースが表示されず、デザイン⇔フォームビュー・レポートビューの切り替え毎に「メモリ不足」のエラーが出ますし、よしんばレポートビューで表示されていたとしても、印刷物にはそのコントロールが印字されない現象が発生します。
原因としては、各々のフォントがそもそも”標準”のスタイルしか持ち合わせていないにも関わらず、新しいAccessでは極細から超極太まで9種類のスタイルを割り当て可能になっており、その展開に失敗しているように見受けられます。
しかしながら、このエラーが出始めたのが本年の10月頃である事、同時期にAdobe系のアプリケーションにも不具合が発生した事を鑑みますと、Windows 10がフォントスタイルを厳格化するようにアップデートされた節もあります。同じファイルを旧環境のWindows 7で開くと問題なく作業が可能でしたので。
デザインが大幅に変わってしまうので最終的には手直しが必要になりますが、ダメ元で
・全てのフォントを新しめの(複数のスタイルを持つ)ものに変更
・フォント太さ=標準
・フォント下線=なし
・フォント斜線=なし
として印刷可能かどうか試されてはいかがでしょうか?
また「暫定的に改善」と書きましたが、これまで作成・納品した制作物のフォームとレポートを全て改修せねばならないと考えるとかなり頭の痛い話となりますので、Microsoft様には原因究明と改善を願わんばかりです。
<役に立った情報>
https://helpx.adobe.com/jp/x-productkb/global/cpsid\_93578.html
<役に立たなかった情報>
https://blogs.technet.microsoft.com/officesupportjp/2017/02/16/ace\_memory\_error/