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> Word2013ではフォントを14ptにしても行間は広がらないのに2016では行間がすごく広くなります、段落でグリット線に合わせるのチェックを外すと狭くなりますが、2013ではチェックが入ったままでも行間は広がらないのになぜ2016では広がるのでしょうか?
以前のバージョンの Word 2010、2007 も含め、2013、2016 で行間隔が異なることは無いはずで、スタイルの設定、ページ設定などが同じ場合は、こちらの環境ではすべて同じ状態になります。
バージョンによって違うようでしたら、既定のスタイルの設定、または1ページの行送りの値が違っていると思います。
例えば、ページ設定の「文字数と行数」タブで設定されている行数の、行送りのポイント数が1行のグリッド線の間隔になります。
この行送りの値は、既定のスタイルに設定されているフォントサイズ、またはページ設定の「文字数と行数」タブの [フォントの設定] で指定されているフォントとサイズ、およびページ設定の上下余白量、1ページの行数などによって決まってきます。
[ホーム]タブのフォントの設定でフォントサイズを変更して、上記で決定されているフォントサイズより大きいような場合には、文字上下の余白分を含めて 1行の行送りの範囲(グリッド線の1行の間隔)に収まらなくなると、行送りの2行分に配置されるため、行間が広くなってきます。
グリッド線に合わせるのチェックをなしにすると、文字上下の余白分のサイズでの配置となるため、行間が広がらないだけです。
[レイアウト]タブの[ページ設定] で、「文字数と行数」タブの下にある [フォントの設定] を指定してフォントとサイズを設定してから、ページの余白量、文字数と行数の設定を行って行送りの値が大きくなるように行数を変えてから行ってみてください。
フォントサイズが 14 pt の場合、文字上下の余白分を含めて、行送りの値が 18 pt 以上になるように行数を設定すると、行間は広くならないと思います。
※文字上下の余白分とは、文字の下線を表示するような場合の領域です。
下図は Word 2016 の場合の例ですが、2013 も同様になります。
スタイルの設定、またはページ設定の[フォントの設定]を使用して、1ページの行数に対する行送りの間隔を適切に設定することが必要になります。
下図例は、MS 明朝でページ設定のフォントサイズを12 pt、行数を40行、行送りを 18.2pt に設定した場合です。
上下余白量は 20 mm としているので 44行まで設定可能ですが、41行以上は行送りが 17.75 pt~16.55 pt となるため、文字を 14pt にすると行送りが18 pt 以下となるため 2行分必要になり行間が広くなります。