使いやすいように設計された Microsoft リレーショナル データベース管理システムのファミリ。
Atsushi4msさん、こんにちは。
Access の更新プログラム バージョン2201( ビルド14827.20158 ) で不具合が発生している事が報告されています。
◆Microsoft office365 Access で 実行時エラー 3048
<2022.2.6追記>
バージョンを戻す以外に、信頼できる場所の設定が有効な回避策である事が分かりましたので追記します。
・Access2019 のロックファイルが残る - Microsoft コミュニティ
・Another Access Bug – Cannot open any more databases (devhut.net)
【回避策1】
Access の [ファイル] > [オプション] > [トラストセンター] > [トラストセンターの設定] > [信頼出来る場所] >[新しい場所の追加] で、Access のデータベースがあるフォルダー(フロントエンド及びバックエンド)を追加します。
(※「この場所のサブフォルダーも信頼する」にはチェック)
【回避策2】
Office の更新プログラムを 12月の バージョン 2111 (ビルド 14701.20226) に戻す。
<Office を 以前のバージョンに戻す方法>
まず、お使いの Office がストアアプリ版の場合はデスクトップ版に変更しておきます。
お使いの Office がストアアプリ版かデスクトップ版かは、Access などを起動し [ファイル] タブ > [アカウント] のバージョン情報で確認出来ます。
・バージョン 2201 (ビルド 14827.20158) Microsoft Store →ストアアプリ版
・バージョン 2201 (ビルド 14827.20158) クイック実行→デスクトップ版
ストアアプリ版の場合は、以下のページを参考に Office をアンインストールして「<参考> デスクトップ版 Office として再インストールする」を参照の上、デスクトップ版として再インストールします
クイック実行版であれば、以下の手順で以前のバージョンに戻す事が出来ます。
1. コマンド プロンプトを管理者権限で起動します
画面下の検索窓に「cmd」 と入力してコマンド プロンプトアプリを表示したら、「管理者として実行」でコマンドプロンプトを起動します。
2. Office を以前のバージョンに戻すコマンドを実行
※ここでは、12月の バージョン 2111 (ビルド 14701.20226) に戻してみます。
[参考]Microsoft 365 Apps の更新履歴 (日付別の一覧)
起動したコマンド プロンプトに以下の文字列を選択してコピーして貼り付けて、Enterキーで改行します。
cd %programfiles%\Common Files\Microsoft Shared\ClickToRun
次に、以下の文字列をコピーして貼り付けて、Enter キーを押します。
officec2rclient.exe /update user updatetoversion=16.0.14701.20226
Enter キーを押すと「Office の更新プログラムをダウンロードしています」の画面が出るので、起動している Office 製品は終了して5分位待ちます。
3. 更新を無効にする
戻した後は Access などを起動し [ファイル] タブ > [アカウント] > [更新オプション] > [更新を無効にする] を選択して更新を無効にします。
こちらで改善されましたら、是非、**[ファイル] > [フィードバック]**より、マイクロソフトに改善要望を送信していただければと思います。