Web、メール、印刷ドキュメントを作成するための Microsoft ワード プロセッシング ソフトウェア製品のファミリ。
ファイルを見ると 2001年に作成された 97-2003 の doc 形式のファイルで、Word 2016/2019 で開くと [互換モード] で応答なしのエラーとなって編集ができませんでした。
古い更新バージョンの Word 2016 で開くと編集可能となるのですが、ファイルの作り方に一貫性が無いようで、docx に変換するとレイアウトが大幅に崩れます。
最新の更新バージョンの Word でファイルを修復で開くと、4個の描画オブジェクトのエラーが表示されますが、自動修正はできませんでした。
※サポート終了と関連していると推測できますが、機能的な修正、更新の無いバージョンでは開いて編集が可能で、新しいバージョンでは合わない部分が出てきて編集不可になるような気がします。
描画オブジェクトはすべて1ページ目に 8個あります。
- タイトルの「介護保険負担限度額認定申請書」の文字は、四角図形にテキストの追加で作成。
- 右上の「新規|更新」の文字欄も、四角と直線図形で枠を作成し、テキスト追加で文字を作成。
- 被保険者氏名欄、配偶者氏名欄のフリガナの点線は、オートシェイプ図形で作成。
- 被保険者の住所欄、所在地欄の電話番号も、四角図形にテキスト追加で作成。
- 同意書の枠全体を四角図形で作成して、テキストの追加で文字列を作成。
3)、4) の 4個の図形は、表と重なって前面で配置していて、文字列と一緒に移動の指定で、アンカーの固定は行っていないので、これが修復で開くときのエラーとなっている気がします。
他の 4個の図形は、表と重ならない状態ですが、配置とアンカーの指定は同じなので、docx に変換するとレイアウトが大きく変わる原因になります。
※変換すると、レイアウト設定の関係から、全体が行方向が重なってくるようになるようです。
新しい xml 形式が標準に変わって 15年も経っているので、2001年に作成の「doc」は「docx」に変えて提供できないか、提供先に要望を出してみてはどうでしょうか。