Web、メール、印刷ドキュメントを作成するための Microsoft ワード プロセッシング ソフトウェア製品のファミリ。
こんにちは。
確認してみたところ、Office 更新プログラムに不具合(バグ)があるようです。
※Microsoft 365 ではなく Office 2021 ですが、同じ状態となりました。(挿入された図の現在の状態)
現在の最新バージョンは 2208 (ビルド 15601.20088) ですが、8月に更新のバージョン 2207 に戻しても発生します。
7月18日に配信された、バージョン 2206 まで戻すと、文字列の折り返しが四角の図形に文字が隠れることなく、図形周囲に折り返し表示されるようになりました。(挿入された図の以前の状態)
この結果から、以前の状態で使用するには、Office のバージョンを 2206 のバージョンに戻す必要があります。
更新バージョンを戻すには、以下の手順で戻すことができます。
Windows 10 の場合、スタートを右クリックし、コマンド プロンプトを管理者として実行します。
Windows 11 の場合、検索でコマンドと入力し、コマンド プロンプトを管理者として実行します。
コマンド プロンプト画面で、下記のコマンドを入力して実行します。
※下記は 7月18日の更新バージョン 2206 に戻す操作です。(下線部のコマンドを入力、Enterで実行)
(1) officec2rclient.exe の場所にディレクトリを変更
C:WINDOWS\system32>cd %ProgramFiles%\Common Files\Microsoft Shared\ClickToRun
(2) officec2rclient.exe コマンドを実行し、更新バージョンを変更 (最後の5桁部分はビルド番号)
C:\Program Files\Common Files\microsoft shared\ClickToRun>officec2rclient.exe /update user updatetoversion=16.0.15330.20264
更新は 5~10分程度要します。
更新完了後に Word を起動して、ファイル > アカウントの [更新オプション] を、更新を無効にするに変更してください。(更新が有効な状態では、最新バージョンに更新されてしまうためです)
Office の更新履歴を参考にして、新たな更新がリリースされたときに修正されているか確認してください。
修正されている場合は、更新オプションの更新を有効にするに戻してください。
更新バージョンを戻した操作で、赤下線部の7月のバージョンのときが正常動作になります。
更新バージョンに不具合があると思いますので、ファイル > フィードバックから問題の内容を送信されておいたほうが良いでしょう。