こんにちは @Anonymous
マイクロソフトQ&Aプラットフォームへようこそ!ここで質問してくださりありがとうございます。
ぜひ下の内容を試してみて、あなたの発見を共有してください。
- トークン発行メトリクスポリシー:
Emit Token MetricAzure API Management内でこのポリシーを利用して、Azure OpenAIサービス専用のトークン消費を追跡できます。このポリシーにより、総トークン(プロンプトトークンや完了トークンを含む)に関連する指標をアプリケーションインサイトにカスタムメトリクスとして送信できます。これは監視やチャージバックの目的で有益です。- 実装方法:
Emit Token MetricAPI管理サービスでポリシーを設定し、処理される各リクエストごとに自動的にトークンメトリックを記録できます。<policies> <inbound> <azure-openai-emit-token-metric namespace="AzureOpenAI"> <dimension name="API ID" /> </azure-openai-emit-token-metric> </inbound> </policies>
- 実装方法:
- Event Hubsによるカスタムログ:より詳細なログ作成を求めるなら、API Managementを設定してAzure Event Hubsにログを送信できます。これにより、バックグラウンドモードが使用されている場合を含む、リクエストおよびレスポンスの詳細全体を記録できます。
- 実装方法:ポリシーを使って
log-to-eventhubイベントハブにリクエストやレスポンスの詳細を送信できます。そこから、トークン数やその他の指標を監視するための集約ソリューションを実装できます。 - ドキュメント:イベントハブへのイベントログの方法の詳細については、log-to-eventhubポリシードキュメントを参照してください。
- 実装方法:ポリシーを使って
- Application Insightsによるモニタリング:すでにApplication Insightsを使用しているため、記録されるテレメトリデータをカスタマイズできます。APIレスポンスにカスタムイベントや指標を埋め込むことで、追加データを追跡できます。
- 実装方法:Application Insights SDKを使用して、API呼び出し時に記録された必要なトークンメトリクスと応答数を反映したカスタムイベントを送信します。
- ドキュメント:API管理とApplication Insightsの統合方法は こちらをご覧ください。