ビジネス環境でクラシック Outlook for Windows を使用する
セーフモードで起動出来ますか?
下記条件に該当していますか? 該当していれば以降の内容などを参照してみてください
環境などによって様々な事象、暫定対策出来る出来ないなどがあり得ます。
(一番重要なのがOneDrive管理下にPSTファイルを保存しない事です。そうしないと不可解な不具合が再発するかと思います。)
- Windows11にて、2026/1/13付け KB5074109を適用している
- Windows10にて、2026/1/13付け KB5073724を適用している
- 従来のOutlookを利用している
- POP接続で利用しているPSTファイルを破損させている
- POP接続のメールサービスを利用していて、PSTファイルをOneDrive管理下に保存している
沢山のユーザーから申告されている従来のOutlookでの不具合について、1/20付けで Microsoftから一部の追加情報が公開されました。
但し、現時点では調査中の様であり、一部の暫定回避策が公開された程度です。
最新状況などは、下記URLを参照する様にしてみてください。
POPアカウントとPSTを含む従来のOutlookプロファイルは、2026年1月13日のWindows更新プログラムの後にハングします
尚、上記に記載されている Microsoft Q&A(en-us)での質問スレッドについては、下記URLからアクセスしてください。
Outlook Classic not opening properly or recording sent mails after 2026-01 Security Update (KB5074109) (26200.7623)
まず、OneDriveを推奨されていない使い方をしていると不可解な事象が発生することがあります。
今回、Windows Updateをトリガーとして広範囲に不具合が発生したものと思われます。
Note (Outlookデータファイル):
Outlookデータファイルは、アプリによって開かれていることが多いため、OneDriveに格納するのに適していません。同期しようとすると、コンピューターの速度が低下し、同期がブロックされる可能性があります。
OneDriveからOutlookのPSTデータファイルを削除する方法
暫定対策として下記が案内されています。
1. 利用しているメールサービスのブラウザ版を利用する
2. PSTファイルを救済する
POP接続で利用しているPSTファイルをOneDrive管理下に保存しない様にしてください。まだPSTファイルを破損させていなければ、OneDrive管理外の場所に保存して それを利用してください。
3. Windows Uodate(KB5074109 或いは KB5073724)をアンインストールして更新は一時停止する
Windowsのセキュリティ関連の更新を停止するという事は、セキュリティ面で脆弱性が残った状態を維持することとなります。正式な対策方法が公開されるまでの暫定対応として捉えてください。