Windows のデジタルライセンスは、
・マザーボードのハードウェア情報
・内蔵ディスクの識別情報(NVMe のシリアル等)
・Microsoft アカウント
の組み合わせで認証状態を管理しています。
初期設定の段階からローカルアカウントでセットアップされていた場合、Microsoft アカウント側に「この PC のデジタルライセンス情報」が紐づいていません。この状態で内蔵ディスクを交換すると、デバイス ID が変わり、Windows が別 PC と判定してライセンス認証が外れることがあります。
ローカルアカウント運用では再認証の手段がないため、そのままでは認証が戻らない可能性が高いです。
元のディスクに戻して Windows が「以前と同じデバイス」と認識すれば、認証済みの状態に戻ることがあります。
その状態で Microsoft アカウントにサインインすれば、デジタルライセンスをアカウントに紐づけることができ、以後のハードウェア交換でも再認証が可能になります。
ただし、元のディスクに戻しても認証が復帰しないケースも多く、特に NVMe SSD の識別情報が一致しない場合は別 PC と判定されてしまい、復帰しません。
また、Microsoft アカウントを全く利用していない場合は、2 年でアカウント自体が削除されるため、その場合もライセンス承認の記録が残っておらず再認証はできません。