個人用メール、予定表、連絡先管理に従来の Outlook on Windows を使用する
Outlook (classic) の「送信済みアイテム」で宛先検索を行うと systemstructuredquery.virtual.to が表示され検索できない
複数のお客様から同様のお問い合わせをいただいております。本記事では、Microsoft サポートで確認された原因および回避策についてご案内いたします。
現象
Outlook (classic) の「送信済みアイテム」を開き、「検索」から宛先を指定して検索しようとすると、
systemstructuredquery.virtual.to
という文字列が表示され、正常に検索を実行できない場合があります。
原因
調査の結果、本事象は 2026 年 6 月末以降の更新プログラムを適用した以下の環境で再現することが確認されています。
- Windows 11 Version 24H2
- Windows 11 Version 25H2
- 日本語環境
Windows Search では「宛先」を表すプロパティの名称が重複してしまい、Outlook が本来表示するべき「宛先」ではなく、"System.StructuredQuery.Virtual.To" という内部プロパティ名を返してしまうことが原因です。
回避策
現時点では以下で回避を行うことができます。
- 検索ボックスに表示された "System.StructuredQuery.Virtual.To:" を "宛先:" に置き換えて検索する。
- 宛先フィールドによる検索ではなく、メールアドレスや表示名などの文字列で検索する
今後について
現在、開発部門へ修正依頼が行われています。現時点では修正の時期については未定となっています。
同様の事象が発生した場合は、
- Windows 11 24H2 / 25H2 の日本語環境であるか
- systemstructuredquery.virtual.to が表示されるか
をご確認ください。
Microsoft 365 Support Team_Support
日本マイクロソフト株式会社
Microsoft 365 サポート
大橋
Outlook | Windows | クラシック Outlook for Windows | 家庭向け
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