【問題の概要】
Windows 11の以下のファイルが約500MBまで肥大化し、その後も継続的に増加しています。
C:\ProgramData\Microsoft\Windows\CapabilityAccessManager\CapabilityAccessManager.db-wal
<サイズ確認コマンド>
1..12 | ForEach-Object {
$l = robocopy 'C:\ProgramData\Microsoft\Windows\CapabilityAccessManager' "$env:TEMP\CAMCheck" /L /B /R:0 /W:0 /BYTES /NP /NJH /NJS /NDL | Select-String 'CapabilityAccessManager\.db-wal'
'{0} {1}' -f (Get-Date -f HH:mm), (($l | Out-String).Trim())
Start-Sleep 600
}
【発生状況】
2026年10月20日19:53時点で512,824,672バイト、10月28日11:30時点で514,962,952バイトでした。約7日16時間で2,138,280バイト増加しています。
ファイルサイズの記録では、数日間にわたって常に増加が続いています。PCは毎日、起動・シャットダウンしていますが、再起動等でファイルサイズが減ることはなく、巨大なファイルが残ったままです。
【比較対象】
同じWindowsバージョンを使用している別のPC(ThinkPad E14 Gen 6)では、約1年半使用した時点でも同じファイルのサイズは8,772バイトでした。一方、問題が発生しているPC(ThinkPad E495)では6年間2か月の使用で約500MBに達しています。
【追加情報】
CapabilityAccessManager.dbのサイズは約30MBです。WALファイルのサイズが大きい理由や、継続的に増加する原因は特定できていません。
(※)
当該のWALファイル単体あるいはC:\ProgramData\Microsoft\Windows\CapabilityAccessManager ディレクトリをセーフモードのコマンドプロンプトから削除したところ、WiFiの設定が消えたり、Windowsの「設定」で「プライバシーとセキュリティ」の「位置情報」「マイク」「カメラ」の各ページを開くとアプリがクラッシュするといった現象が発生しました。パーティションバックアップから復元したところ設定ページは正常に戻りました。このため、WALファイルの手動削除は解決策になっていません。
【質問事項】
Capability Access ManagerのデータベースおよびWALファイルが異常に肥大化し、継続的に増加するのはなぜでしょうか。今年6月頃の、CapabilityAccessManager.db-wal増加を抑える修正パッチを含むWindowsUpdateも、今月分まですべて当てていて、OSのバージョンも最新になっているのに、容量が増え続けているのです。
【PC環境】
Lenovo ThinkPad E495
SSD:512GB Mamory:16GB
Windows11 Professional 26H2 (26300.9711)