ログ フロー
重要
Visual Studio App Center は、2025 年 3 月 31 日に廃止される予定です。 完全に廃止されるまで Visual Studio App Center を引き続き使用できますが、移行を検討できる推奨される代替手段がいくつかあります。
ログ フローには、バックエンドによって受信された内容がリアルタイムで表示されます。 ログ フローのメインユース ケースは次のとおりです。
- SDK が適切に統合されているかどうか、およびバックエンドがデータを受信しているかどうかを確認します。 マイクを実行する場合と同様にチェック:"これはオンですか?"。
- バックエンドがアプリの送信対象を受け取っていることを確認します。
ログ フローは、現在の日付 (UTC タイムゾーン) からの受信データを収集して表示します。 [ログ フロー] ページが開いた状態でデバイスから送信された後、数秒以内にデータが表示されます。 3 秒ごとに自動的に更新され、最大 100 個のデータ ポイントが読み込まれます。 アプリケーションによって 2 回の更新の間に 100 個を超えるデータ ポイントが生成された場合、UI はアイコンで "中断" を示します。
ログ フロー ページを設定するには、次の手順を実行する必要があります。
- [ログ フロー] ページを開き、数秒待ちます
- デバイスからのログの送信を開始する
前のログは、上記のワークフローが同じ日 (UTC タイムゾーン) の前に行われた場合を除き、表示されません。 また、このプロセスは、ページがフォーカスされていない 10 分後に再度実行する必要があります。
ログ フローには、次の情報が表示されます。
- セッションの開始
- クラッシュが発生したという事実
- イベント (イベント名とそのプロパティを含む)
すべてのデータには 、インストール ID のサブセットが含まれています。これにより、デバイスと、アプリケーションでログが出力されたローカル タイムゾーンの時刻が一意に識別されます。
ログ フローのメインユース ケースは、SDK が適切に統合されたことをチェックすることです。 ページを開き、いくつかのログを送信し、最初の実行後に 1 行の統合が機能したかどうかを確認します。 アプリが開始されるたびに、セッション ID を含むログが表示 STARTSESSION
されます。
もう 1 つのユース ケースは、App Center バックエンドが送信した内容 (イベントとイベントのプロパティの名前や形式など) を正確に受け取るようにチェックすることです。