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タスクスケジューラーの「継続時間」が想定より1回分少ない

質問

2020年12月9日水曜日 2:16

タスクスケジューラーの監視で毎日6:00から繰り返し間隔1時間、継続時間1日で設定していました。
バックアップの関係で、4:00と5:00の監視は外して欲しいとの依;で下記のように変更しました。

毎日6:00から繰り返し間隔1時間、継続時間22時間

1日経過して監視のイベントを確認すると、3:00の監視が動作していませんでした。

試しに、日単位21:30開始で、2分間隔で6分継続に設定してみました。
30分、32分、34分にしか動作せず、34分の後の次回実行は翌日の21:30になっていました。
6分継続のはずですが・・・

継続時間の計算はおかしくないでしょうか?

そういう仕様なら設定を想定より1回分多くすればいいだけなんで、その設定にしますが、
なんか計算的に納得いかない。

すべての返信 (2)

2020年12月10日木曜日 2:00 ✅回答済み

今回の動作のような曖昧さを排除したいのであれば、
1 つのタスクに対して 06:00、07:00、…と 22 個のトリガーを登録する手もあります。
登録の手間はかかりますが、04:00/05:00 の回が排除されていることが分かりやすくなるかも。

今回の動作が想定通りであったかどうかはさておき、タスクスケジューラーの
間隔と継続時間について、仕様として書かれている資料はこのあたりにあるようです。

/ja-jp/windows/win32/taskschd/repeating-a-task


2020年12月11日金曜日 0:54

魔界の仮面弁士さん

回答ありがとうございます。

今回も4:00の監視が動作しました。
継続時間は、基本は最後の1回は動作するという認識でいいようです。
設定の途中変更後の初回のみ回数が合わないようなので、気を付ける必要がありそうです。