重要
Azure Data Studio は、2026 年 2 月 28 日に廃止されます。 私たちは Visual Studio Codeを使用することをお勧めします。 Visual Studio Code への移行の詳細については、「Azure Data Studio の概要」を参照してください。
Azure Data Studio の新機能と機能強化は、一般公開 (GA) される前に、プレビュー機能としてまずリリースされることがよくあります。 機能がプレビュー段階にとどまる時間は、ユーザーのフィードバック、品質チェック、および長期的なロード マップによって異なります。 プレビュー機能を有効にすると、Azure Data Studio 機能にフル アクセスできるようになり、早期にフィードバックを提供できるようになります。
プレビュー機能を有効にする方法
初回起動時
新しいユーザーの場合は、初めて Azure Data Studio を起動するときにプレビュー機能を選択できます。 起動時に、画面の右下隅にトースト通知が表示され、プレビュー機能を有効または無効にするオプションを指定できます。 プレビュー機能を有効にするには、 [はい (推奨)] を選択します。
設定で
プレビュー機能は、設定でいつでも有効または無効にすることができます。
左下隅にある歯車アイコンを選択し、コンテキスト メニューから [設定] を選択します。
[設定] タブが開いたら、検索バーに「enable preview features」 (プレビュー機能を有効にする) と入力します。
プレビュー機能を有効にするには、 [Workbench: プレビュー機能を有効にする] の下の [未リリースのプレビュー機能を有効にする] チェックボックスをオンにします。 プレビュー機能を無効にするには、チェックボックスをオフにします。
Azure Data Studio のプレビュー機能のリスト
プレビューの一般的な機能
- データベースのアタッチ
- バックアップ/復元
- データベースの作成
- データベース プロパティ
- データベースの削除
- データベースのデタッチ
- ユーザー管理
- サーバーのプロパティ
- クエリ エディターの SQLCMD モード
プレビュー段階のファーストパーティ拡張機能
- MongoDB 用 Azure Cosmos DB API
- MongoDB 用 Azure Cosmos DB 移行
- Azure Monitor ログ
- Azure PostgreSQL 移行
- 中央管理サーバー
- Oracle 用データ移行
- Windows 用データベース管理ツール拡張機能
- Kusto
- SQL Managed Instance ダッシュボード
- オラクル
- PostgreSQL
- SandDance for Azure Data Studio
- サーバー レポート
- SQL の評価
- SQL Server エージェント
- SQL Server プロファイラー
- whoisactive