Azure Active Directory を使用して組織のプライバシー情報を追加する

この記事では、テナント管理者が Azure portal を使用して、組織の Azure Active Directory (Azure AD) テナントにプライバシー関連の情報を追加する方法について説明します。

社内の従業員と外部のゲストがポリシーを確認できるように、グローバル プライバシー連絡先と組織のプライバシーに関する声明の両方を追加することを強くお勧めします。 プライバシーに関する声明はそれぞれの会社に合わせて独自に作成、変更されるため、弁護士に相談することを強くお勧めします。

注意

個人データの表示または削除については、「GDPR のための Azure データ サブジェクト要求」を参照してください。 GDPR の詳細については、Microsoft Trust Center の GDPR に関するセクションおよび Service Trust Portal の GDPR に関するセクションをご覧ください。

Azure AD でプライバシー情報を追加する

組織のプライバシー情報は、Azure AD の [Properties] エリアで追加します。

[Properties] エリアにアクセスしてプライバシー情報を追加するには

  1. グローバル管理者として Azure Portal に サインインします。

  2. 左側のナビゲーション バーで Azure Active Directory を選択して、Properties を選択します。

    Properties エリアが表示されます。

    Azure AD Properties エリア - プライバシー情報を強調表示した状態

  3. 従業員のプライバシー情報を追加します。

    • [技術部連絡先]。 社内の技術的なサポートを受けるさいの連絡先の電子メール アドレスを入力します。

    • [グローバル プライバシー連絡先]。 個人データのプライバシーに関する問い合わせをするさいの連絡先の電子メール アドレスを入力します。 この人物は、Azure Active Directory サービスに関連したデータ侵害が発生した場合に Microsoft からの連絡を受ける連絡先にもなります。 問い合わせの記載がない場合、Microsoft はグローバル管理者に問い合わせます。 Microsoft 365 関連のプライバシー インシデントの通知については、Microsoft 365 メッセージ センターの FAQ に関するページを参照してください

    • [プライバシーに関する声明の URL]。 組織が社内と外部のゲストの両方のデータのプライバシーをどのように処理するかを説明している組織のドキュメントへのリンクを入力します。

      重要

      プライバシーに関する独自の声明とプライバシー連絡先のどちらも含めていない場合は、外部のゲストの [アクセス許可の確認] ボックスに、組織名は、ユーザーが確認する使用条件へのリンクを提供していませんというテキストが表示されます。 たとえば、このメッセージは、B2B コラボレーションでゲスト ユーザーが組織にアクセスするための招待を受けたときに表示されます。

      メッセージが表示された B2B Collaboration の [アクセス許可の確認] ボックス

  4. [保存] を選択します。

次のステップ