Content API からは、次のエラー コードが返ることがあります。
エラー コード | 考えられる原因 | 推奨事項 |
---|---|---|
InvalidRequestBody | 要求本文の 1 つ以上のフィールドが、API の定義と一致しません。 | API 呼び出しで指定した API バージョンを確認します。 選択した API バージョンに対応する API 定義を確認します。 |
InvalidResourceName | URL で指定したリソース名が、ブロックリスト名、ブロックリスト用語 ID などの要件を満たしていません。 | API 呼び出しで指定した API バージョンを確認します。 API 定義に従って、指定された名前に無効な文字があるかどうかを確認します。 |
ResourceNotFound | URL で指定したリソース (ブロックリスト名など) が、存在しない可能性があります。 | API 呼び出しで指定した API バージョンを確認します。 URL に指定したリソースの存在をダブルチェックします。 |
InternalError | サーバー側で何らかの予期しない状況がトリガーされました。 | しばらくしてから数回再試行し、問題が再度発生するかどうかを確認します。 この問題が解決しない場合は、Azure サポートにお問い合わせください。 |
ServerBusy | サーバー側で要求を一時的に処理できません。 | しばらくしてから数回再試行し、問題が再度発生するかどうかを確認します。 この問題が解決しない場合は、Azure サポートにお問い合わせください。 |
TooManyRequests | 現在の 1 秒当たり要求数は、現在のレベルのクォータを超えています。 | 価格テーブルを確認して、RPS クォータを把握します。 QPS の追加が必要な場合は、Azure サポートにお問い合わせください。 |
Azure AI Foundry のエラー メッセージ
Your account does not have access to this resource, please contact your resource owner to get access
というエラーが発生する場合は、お使いの Content Safety リソースまたは Azure AI サービス リソースに対する Cognitive Services User
のロールがご自分のアカウントに割り当てられていることを確認してください。