IT DevOps は、Azure portal を使用してソリューションを監視できます。 Azure ポータルでは、次のことができます。
- 行上のアプリケーションとその状態を一目で確認します。
- デプロイに関連するアラートを表示します。
- エラーの原因となっている問題をトレースします。
[前提条件]
- Azure サブスクリプション。 Azure サブスクリプションをお持ちでない場合は、開始する前に 無料でアカウントを 1 つ作成してください。
ワークロード オーケストレーション ページを開く
ワークロード オーケストレーション ページには、 デプロイ アラート と すべてのリソースという 2 つのタブがあります。 [デプロイ アラート] タブには、デバッグする問題の一覧が表示されます。 [すべてのリソース] タブには、すべてのサイト、K8 クラスター、デプロイ ターゲットが一覧表示されます。
注
ワークロード オーケストレーション ページは、 直接リンク経由でのみ使用できます。
[ デプロイ アラート ] タブには、デプロイ アラートの一覧が表示されます。 一覧には、ターゲットの名前、種類、およびその他の詳細が表示されます。
ターゲットの名前をクリックして、アラートの詳細を表示します。
アラートの概要には、操作名、ソリューション、起動時間、影響を受けるターゲットが表示されます。
すべてのリソースを監視する
[ すべてのリソース ] タブの既定のビューには、サイトとターゲットのフラット化された一覧が表示されます。
[ 階層レベル ] 列には、リソースの階層レベルが表示されます。 ワークロード オーケストレーションを使用すると、少なくとも 2 つ、最大 4 レベルの階層を持つ組織を作成できます。 詳細については、「 ワークロード オーケストレーションのさまざまな階層レベルのサービス グループ」を参照してください。
[ ソリューションの表示] をクリックします。
新しいビューには、ターゲット間のソリューションと状態の一覧が表示されます。
[ ターゲットの表示 ] をクリックして、前のターゲットの一覧に戻ります。
[ サイトの作成 ] をクリックして新しいサイトを作成します。 詳細については、「 Azure Arc でサイトを作成する」を参照してください。