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図形データを取得する

この記事では、マップに描画された図形のデータを取得する方法について説明します。 描画マネージャー内で drawingManager.getSource() 関数を使用します。 描画された図形の geojson データを抽出し、他の場所で使用することが必要になるさまざまなシナリオがあります。

描画された図形からデータを取得する

次の関数では、描画された図形のソース データが取得されて、画面に出力されます。

function getDrawnShapes() {
    var source = drawingManager.getSource();

    document.getElementById('CodeOutput').value = JSON.stringify(source.toJson(), null, '    ');
}

Get drawn shapes from drawing manager (描画マネージャーから描画された図形を取得する) コード サンプルを使用すると、マップ上に図形を描画し、描画マネージャーの drawingManager.getSource() 関数を使用してそれらの図面を作成するために使用するコードを取得できます。 このサンプルのソース コードについては、描画マネージャーから描画された図形を取得するサンプル コードを参照してください。

A screenshot of a map with a circle drawn around Seattle. Next to the map is the code used to create the circle.

次のステップ

描画ツール モジュールのその他の機能の使用方法を確認します。

この記事で使われているクラスとメソッドの詳細については、次を参照してください。

Map