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使用されていない ITSM Connector を削除する

使用されていない IT Service Management (ITSM) Connector の削除プロセスには、2 つのフェーズがあります。 ITSM Connector に関連付けられているすべてのアクションを削除してから、コネクタ自体を削除します。 まず、アクションを削除します。これは、コネクタのないアクションが原因で、サブスクリプションでエラーが発生する可能性があるからです。

関連付けられたアクションを削除する

  1. Azure portal で [モニター]を選択し、次に [アラート][アクション グループ] を選択します。

    Azure portal の [アラート] ページのスクリーンショット。ポータル メニューの [モニター]、左ペインの [アラート]、および [アクション グループ] ボタンが強調表示されています。

  2. 削除する ITSM Connector に関連付けられているアクション グループを選択します。

    Azure portal の [アクション グループ] ページのスクリーンショット。

  3. アクション グループ ウィンドウで、情報を確認し、これが削除するアクション グループであることを確認します。 次に、 [削除] を選択します。

    アクション グループが選択された Azure portal の [アクション グループ] ページのスクリーンショット。アクション グループを削除するための [削除] ボタンが強調表示されています。

コネクタを削除する

  1. Azure portal で、[すべてのリソース] を選択し、サービス デスクを見つけて選択します。

    Azure portal の [すべてのリソース] ページのスクリーンショット。名前に ServiceDes フィルター条件が含まれるリソースのみが一覧表示されます。

  2. サービス デスク ウィンドウで、左ペインの [ワークスペース データ ソース] セクションから [ITSM 接続] を選択します。

    Azure portal のソリューション リソースのスクリーンショット。左ペインの ITSM 接続が強調表示されています。

  3. 削除するコネクタを選択します。

  4. [ITSM の編集] ウィンドウで、[削除] を選択します。

    Azure portal の [ITSM の編集] ウィンドウのスクリーンショット。[削除] ボタンが強調表示されています。

次のステップ