使用されていない IT Service Management (ITSM) Connector の削除プロセスには、2 つのフェーズがあります。 ITSM Connector に関連付けられているすべてのアクションを削除してから、コネクタ自体を削除します。 まず、アクションを削除します。これは、コネクタのないアクションが原因で、サブスクリプションでエラーが発生する可能性があるからです。
関連付けられたアクションを削除する
Azure portal で [モニター]を選択し、次に [アラート] と [アクション グループ] を選択します。
削除する ITSM Connector に関連付けられているアクション グループを選択します。
アクション グループ ウィンドウで、情報を確認し、これが削除するアクション グループであることを確認します。 次に、 [削除] を選択します。
コネクタを削除する
Azure portal で、[すべてのリソース] を選択し、サービス デスクを見つけて選択します。
サービス デスク ウィンドウで、左ペインの [ワークスペース データ ソース] セクションから [ITSM 接続] を選択します。
削除するコネクタを選択します。
[ITSM の編集] ウィンドウで、[削除] を選択します。