Application Insights のスマート検出

注意

Application Insights リソースのスマート検出をアラート ベースに移行することができます。 移行によって、さまざまなスマート検出モジュールのアラート ルールが作成されます。 作成されたこれらのルールは、他の Azure Monitor アラート ルールと同じように管理および構成できます。 これらのルールのアクション グループを構成して、新たな検出時のアクションの実行や通知のトリガーを行うための複数の方法を有効にすることもできます。

詳細については、スマート検出アラートの移行に関する記事を参照してください。

スマート検出により、Web アプリケーションの潜在的なパフォーマンスの問題や失敗の異常に関する警告を自動的に受け取ることができます。 スマート検出では、アプリから Application Insights に送信されるテレメトリがプロアクティブに分析されます。 障害発生率が急激に上昇したり、クライアントまたはサーバーのパフォーマンスに異常なパターンが発生したりした場合に、アラートが表示されます。 この機能には構成は不要です。 アプリケーションから適切なテレメトリが送信されていれば動作します。

スマート検出によって発行される検出には、受信した電子メールと、[スマート検出] ウィンドウの両方からアクセスできます。

スマート検出の結果を確認する

検出結果は 2 種類の方法で確認できます。

  • 電子メール を Application Insights から受信します。 典型的な例を次に示します。

    電子メール アラート

    ポータルで詳細を表示するには、大きなボタンをクリックします。

  • Application Insights の [スマート検出] ウィンドウ[調査] メニューの [スマート検出] を選択すると、最近の検出の一覧が表示されます。

最近の検出結果の表示

検出を選択すると、その詳細が表示されます。

検出される問題

スマート検出では、次のようなさまざまな問題が検出され、通知されます。

(各通知のヘルプ リンクをクリックすると関連する記事が表示されます)。

スマート検出の電子メール通知

"プレビュー" としてマークされたルールを除くすべてのスマート検出ルールは、検出の発見時に電子メール通知を送信するように既定で構成されています。

特定のスマート検出ルールの電子メール通知を構成するには、スマート検出の [設定] ウィンドウを開き、ルールを選択します。これにより、[ルールの編集] ウィンドウが開きます。

または、Azure Resource Manager テンプレートを使用して、構成を変更できます。 詳細については、「Azure Resource Manager テンプレートを使用して Application Insights スマート検出ルールを管理する」を参照してください。

次のステップ

これらの診断ツールを使用すると、アプリからテレメトリを調査できます。

スマート検出は自動化されています。 ただし、アラートを追加で設定する機能が用意されています。