Azure SQL Database 用の Azure PowerShell サンプル
- [アーティクル]
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適用対象:
Azure SQL データベース
Azure SQL Database では、Azure PowerShell を使用してデータベース、プールを構成することができます。
Azure サブスクリプションをお持ちでない場合は、開始する前に Azure 無料アカウントを作成してください。
Azure では、ブラウザーを介して使用できる対話型のシェル環境、Azure Cloud Shell がホストされています。 Cloud Shell で Bash または PowerShell を使用して、Azure サービスを操作できます。 ローカル環境に何もインストールしなくても、Cloud Shell にプレインストールされているコマンドを使用して、この記事のコードを実行できます。
Azure Cloud Shell を開始するには、以下のようにします。
オプション |
例とリンク |
コード ブロックの右上隅にある [使ってみる] を選択します。 [使ってみる] を選択しても、コードは Cloud Shell に自動的にコピーされません。 |
![Azure Cloud Shell の [使ってみる] の例を示すスクリーンショット。](../includes/media/cloud-shell-try-it/hdi-azure-cli-try-it.png?view=azuresql) |
https://shell.azure.com に移動するか、[Cloud Shell を起動する] ボタンを選択して、ブラウザーで Cloud Shell を開きます。 |
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Azure portal の右上にあるメニュー バーの [Cloud Shell] ボタンを選択します。 |
![Azure portal の [Cloud Shell] ボタンを示すスクリーンショット](../includes/media/cloud-shell-try-it/hdi-cloud-shell-menu.png?view=azuresql) |
Azure Cloud Shell でこの記事のコードを実行するには:
Cloud Shell を開始します。
[コピー] ボタンを選択して、コード ブロックをコードにコピーします。
Windows と Linux では Ctrl+Shift+V キーを選択し、macOS では Cmd+Shift+V キーを選択して、コードを Cloud Shell セッションに貼り付けます。
Enter キーを選択して、コードを実行します。
PowerShell をインストールしてローカルで使用する場合、このチュートリアルでは AZ PowerShell 1.4.0 以降が必要になります。 アップグレードする必要がある場合は、Azure PowerShell モジュールのインストールに関するページを参照してください。 PowerShell をローカルで実行している場合、Connect-AzAccount
を実行して Azure との接続を作成することも必要です。
次の表には、Azure SQL Database の Azure PowerShell スクリプトのサンプルへのリンクが含まれています。
単一データベースの Azure PowerShell API に関するセクションを参照してください。
このページに記載されている例では、Azure SQL リソースの作成と管理に az.sql PowerShell コマンドレットを使用します。 クエリを実行し、多くのデータベース タスクを実行するための追加のコマンドレットは、SqlServer PowerShell コマンドレットにあります。 詳細については、「SQL Server PowerShell」を参照してください。