前提条件: ユーザーは、Azure CLI と Git をインストールしてから、Azure サブスクリプションにサインインまたは設定する必要があります。
Von Bedeutung
Azure CLI がインストールされ、デプロイ用に指定された Azure アカウントで認証されている Linux シェルから次のコマンドを実行します。 このシナリオでは、Azure Cloud Shell はサポートされていないことに注意してください。
- 最新の安定版リリースで Slurm の Azure CycleCloud ワークスペースを複製します。
git clone --depth 1 https://github.com/azure/cyclecloud-slurm-workspace.git
UI 定義ファイル
./uidefinitions/createUiDefinition.json
の内容をコピーします。以下の UI 定義サンドボックスに移動します。
- Azure パブリック クラウドの Azure パブリック ポータルの場合
- Azure US Gov Azure US Gov ポータルの場合
UI 定義ファイルの内容を、右側の複数行テキスト ボックスに貼り付けます。
左下隅にある [
Preview >>
] をクリックして UI エクスペリエンスを表示します。UI フローに沿って各ページの設定を進め、以下の手順で説明する出力ペイロードに含めるための必要な値を確実に入力していきます。
Review + create
ページへの UI フローに進み、View outputs payload
ボタンの右側にあるCreate
というラベルの付いたリンクをクリックして、ブラウザー ウィンドウの右側にある本文に JSON 形式のテキストを含むウィンドウを生成します。JSON 形式のテキストを、ローカルの JSON ファイルにコピーします。
ファイルを
parameters.json
として保存し、保存場所のパスをメモしておきます。 これが、デプロイ用の "パラメーター ファイル" です。お好きなシェルを開き、上の手順で複製した
cyclecloud-slurm-workspace
リポジトリが保存されているフォルダー/ディレクトリに移動します。以下を実行して、Cycle イメージ プランの使用条件に同意します。
az vm image terms accept --urn azurecyclecloud:azure-cyclecloud:cyclecloud8-gen2:latest
- シェルで以下のデプロイ コマンドを実行します。 角括弧で示した箇所は、実際の適切な値に置き換えます (角括弧は必ず削除してください)。 ここに示すコマンドは、前の手順に従って現在ディレクトリを移動済みであることを前提に記述されています。
az deployment sub create --template-file ./cyclecloud-slurm-workspace/bicep/mainTemplate.bicep --parameters parameters.json --location [ANY AZURE LOCATION E.G. eastus] --name [OPTIONAL BUT HELPFUL, DELETE IF UNUSED]
- デプロイの成功がシェル画面に表示されるまで待ちます。 また、UI に示されているリソース グループに移動し、左側のメニューの [設定] ドロップダウン メニューから
Deployments
を選択し、表示される一覧の下部にある "pid-" で始まるデプロイ名の状態を確認することで、Azure portal でのデプロイの進行状況を追跡することもできます。