Note
この情報は、Databricks CLI バージョン 0.205 以降に適用されます。 Databricks CLI は パブリック プレビュー段階です。
Databricks CLI の使用には、Databricks ライセンスおよび使用状況データのプロビジョニングを含むDatabricks のプライバシーに関する通知が適用されます。
query-history 内の コマンド グループには、SQL エンドポイントとサーバーレス コンピューティングに対して実行されるクエリの一覧を格納および取得するためのコマンドが含まれています。
databricks クエリ履歴 リスト
SQL ウェアハウスとサーバーレス コンピューティングを使用したクエリの履歴を一覧表示します。
ユーザー ID、倉庫 ID、状態、時間範囲でフィルター処理できます。 最も最近開始されたクエリが最初に返されます(リクエスト内の最大max_resultsまで)。 応答で返される改ページ位置トークンを使用して、後続のクエリの状態を一覧表示できます。
databricks query-history list [flags]
オプション
--include-metrics
各クエリにクエリ メトリックを含めるかどうか。
--max-results int
1 ページで返される結果の数を制限します。
--page-token string
結果の次のページを取得するために使用できるトークン。
グローバル フラグ
--debug
デバッグ ログを有効にするかどうかを指定します。
-h または --help
Databricks CLI、または関連コマンド グループ、または関連コマンドのヘルプの表示。
--log-file 文字列
出力ログを書き込むファイルを表す文字列。 このフラグが指定されていない場合、既定では stderr に出力ログが書き込まれます。
--log-format 形式
ログ形式の種類、 text 、または json。 既定値は text です。
--log-level 文字列
ログ形式レベルを表す文字列。 指定しない場合、ログ形式レベルは無効になります。
-o, --output 型
コマンド出力の種類( text または json)。 既定値は text です。
-p, --profile 文字列
コマンドの実行に使用する ~/.databrickscfg ファイル内のプロファイルの名前。 このフラグが指定されていない場合は、存在する場合は、 DEFAULT という名前のプロファイルが使用されます。
--progress-format 形式
進行状況ログを表示する形式: default、 append、 inplace、または json
-t, --target 文字列
該当する場合は、使用するバンドル ターゲット