次の方法で共有


ワークスペース ブラウザー

ワークスペース ブラウザーを使用すると、ノートブック、ライブラリ、実験、クエリ、ダッシュボード、アラートなど、Azure Databricks オブジェクトを 1 か所で作成、参照、整理できます。 その後、オブジェクトを共有し、フォルダー レベルでアクセス許可を割り当てて、チームまたはプロジェクト別にオブジェクトを整理できます。 Databricks Git フォルダーでコンテンツを参照することもできます。 ワークスペース ブラウザーには、ノートブック内から Git フォルダーのコンテンツを含むコンテンツを参照できるコンテキスト ブラウザーが導入されています。

ワークスペース ブラウザーでのオブジェクトの表示

サイドバーの ワークスペース アイコン [ワークスペース] をクリックすると、ワークスペース ブラウザーでオブジェクト (Git フォルダー内のコンテンツなど) を表示できます。 ワークスペース ブラウザーの外部で (クエリ リスト ページなどから) 作成されたオブジェクトは、既定で [ホーム] フォルダーで表示でき、必要に応じてサブフォルダー内で整理できます。

フォルダーとフォルダー オブジェクトの操作

ワークスペースを使用すると、フォルダーを作成する、フォルダー間でオブジェクトを移動する、アクセス許可レベルを選択してユーザーのグループにオブジェクトを共有することができます。

  • フォルダーを作成するには、[追加] をクリックし、[フォルダー] を選びます。

  • フォルダー間でオブジェクトを移動するには、移動するオブジェクトを選択し、移動する先のフォルダーにドラッグします。

  • フォルダー内のすべてのオブジェクトを共有してアクセス許可を付与するには、フォルダーを右クリックして [共有] を選択します。 フォルダーとそのオブジェクトを共有するユーザー、グループ、またはサービス プリンシパルを入力し、アクセス許可レベルを選びます。 追加をクリックします。

    共有フォルダー