Azure および Azure Stack での Java のサポート

Java 開発者は、さまざまな Azure および Azure Stack サービスに対して、アプリケーションをビルド、統合、デプロイできます。 開発者は、任意の Java のディストリビューションとバージョンを、ほとんどの Microsoft Azure サービスで自由に使用できます。 特定のサービスでは、お客様に代わって Java ランタイムが提供および管理されます。 このドキュメントでは、Java ランタイムを既定で提供するのはどのサービスで、提供しないのはどのサービスかについて説明します。

重要

更新日 2021 年 6 月 30 日: 2022 年 1 月 1 日以降、Zulu for Azure 用の更新プログラムおよびサポートは提供されなくなります。 Azure サービスは、JDK 11 では Microsoft Build of OpenJDK に、JDK 8 では Eclipse Temurin に移行されています。 詳細については、「OpenJDK の Zulu for Azure ビルドの更新プログラム、サポート、提供の終了」を参照してください。

サポートされている Java バージョンと更新スケジュール

Microsoft 開発者ツール、Azure、Azure Arc および Azure Stack サービスでは、次の Java バージョンがサポートされています。

OpenJDK 8u と OpenJDK 11u、OpenJDK 17u の更新プログラムは、四半期ごと (1 月、4 月、7 月、10 月) にリリースされます。

他のバージョンの Java の提供状況とサポート ロードマップの詳細については、特定の Azure サービスのドキュメントを参照してください。

マネージドまたは既定の Java ランタイムがあるサービス

次のサービスは、Microsoft が Java ランタイムを管理しているか、または既定で提供しています。

  • Azure App Service on Windows
  • Azure App Service on Linux
  • Azure Functions
  • Azure Spring Apps
  • Azure Service Fabric
  • Azure HDInsight
  • Azure Cognitive Search
  • Azure Cloud Shell
  • Azure DevOps

上記のサービスのいくつかでは、Java ランタイムを既定で提供されているものから変更できます。 詳細については、サービスのドキュメントをご覧ください。

デプロイされる OpenJDK ディストリビューション

Microsoft の一部のサービスでは、さまざまな Java バージョンでサードパーティの Java ディストリビューションおよびバイナリ (具体的には Eclipse Temurin およびAzul Zulu) を使用する場合があります。 Microsoft はこれらのサードパーティ ディストリビューションを、更新プログラムが提供されている限り、最新の状態に保ちます。 それ以外の場合は、Microsoft は Microsoft Build of OpenJDK をビルド、サポートおよびデプロイします。

マネージドまたは既定の Java ランタイムがないサービス

次の場合に、Java ランタイムはユーザーが選択できます。

  • Azure Virtual Machines、Azure Kubernetes Services (AKS)、Azure Container Instances (ACI)、Azure Container Apps、Azure Red Hat OpenShift、および Azure App Service Web App for Containers などの Azure サービス。
  • ユーザーがインフラストラクチャとそのコンポーネントを手動で構成する必要があるサービス。

これらのサービスでは、Java 開発者はさまざまなベンダーの Java ランタイムを Azure に持ち込むことができますが、Microsoft は次の OpenJDK ディストリビューションのいずれかを使用することをお勧めします。

OpenJDK をインストールして使用する方法の詳細については、これらいずれかのディストリビューションのドキュメントを参照してください。

カスタマー サポート

Java アプリケーションの Azure、Azure Stack サービス、Azure Arc 対応クラスターへのデプロイおよび Azure REST API との統合に関連する問題に関して、適合サポート プランをお持ちのお客様は追加コストなしでサポートを受けることができます。