Azure DevOps Services
Azure DevOps Generator には、さまざまなシナリオをサポートするすぐに使用できるテンプレートが多数用意されています。 ジェネレーターを使用すると、ユーザーは独自のテンプレートを作成することもできます。 既存のプロジェクトをテンプレートに変換し、それらのテンプレートを使用して新しいプロジェクトを作成できます。 カスタム テンプレートは、カスタム トレーニング資料の作成、特定の成果物のみのプロビジョニングなど、多くのシナリオで役立ちます。
前提条件
抽出の準備ができている Azure DevOps プロジェクト 。 エクストラクターはプロジェクトの内容をキャプチャし、JSON ファイルとして保存します。JSON ファイルは zip ファイルにアーカイブされます。
カスタム テンプレートを作成する
クエリ パラメーター "enableextractor=true" を URL に追加してジェネレーターにサインインします。 https://azuredevopsdemogenerator.azurewebsites.net/?enableextractor=true
[ テンプレートのビルド] を選択します。
テンプレートを作成する組織とプロジェクトを選択し、[ 分析] を選択します。
デモ ジェネレーターは、プロジェクトがサポートされている種類、アジャイル、スクラム、または Basic のいずれであるか、およびすべてのコンテンツを読み取ることができるかどうかを検証します。 分析の最後に、成果物の一覧と項目の数が表示されるので、分析を確認できます。
続行する場合は、[成果物の 生成] を選択します。 すべてのプロジェクト項目は JSON データとして保存されます。 すべての項目が抽出されると、フォルダーは zip ファイルにアーカイブされます。
zip ファイルをダウンロードします。 ページを閉じた後は使用できません。
注
Extractor は、限られた成果物と作業項目の種類のみをサポートするため、プロジェクトをあるサーバーから別のサーバーに移動するための移行ツールとは見なさないでください。 詳細については、「 一般的な問題と回避策」を参照してください。
カスタム テンプレートからプロジェクトを作成する
URL: https://azuredevopsdemogenerator.azurewebsites.net/?enableextractor=trueにクエリ パラメーター "enableextractor=true" が追加されたジェネレーター ページに戻ります。
[ テンプレートの選択] を選択する
[プライベート] を選択します。
テンプレートをインポートする場所 (ローカル ドライブ、GitHub、または任意の https URL) を選択します。 URL または GitHub に承認が必要な場合は、情報を指定します。 送信を選択します。
GitHub
URL
検証が有効な場合は、テンプレートが受け入れられます。 [ 選択したテンプレート ] フィールドに、テンプレート名が表示されます。
これで、独自のテンプレートを使用してプロジェクトを作成できます。