ユーザーとそのアクセス レベルの一覧をエクスポートする

Azure DevOps Services |Azure DevOps Server 2022 - Azure DevOps Server 2019 |TFS 2018

Azure DevOps で組織にアクセスできるユーザーとグループの一覧を取得するには、ユーザーをエクスポートします。 ダウンロードしたリストは、アクセス レベルも示します。

監査ログをエクスポートすることで、Azure DevOps Server インスタンスにアクセスできるユーザーとグループの一覧を取得できます。 監査ログには、アクセス レベルも示されます。

監査ログをエクスポートすることで、Team Foundation Server (TFS) インスタンスにアクセスできるユーザーとグループの一覧を取得できます。 監査ログには、アクセス レベルも示されます。

前提条件

  • Azure DevOps Server Administrators グループのメンバーである必要があります。 メンバーでない場合は、今すぐ追加します。 「 管理者の追加」を参照してください。

ユーザーの一覧をエクスポートする

Web ポータルまたは Azure DevOps CLI コマンドから、組織内のユーザーの一覧を取得し、そのアクセス レベル情報を表示できます。

Web ポータルから、組織内のユーザーの一覧を取得し、そのアクセス レベル情報を表示できます。

  1. Azure DevOps ロゴを 選択して 、[プロジェクト] を開きます。 次に、[管理設定] を選択します。

    [組織を開く] 設定のスクリーンショット。

  2. [ ユーザー] を選択し、[ ユーザーのエクスポート] を選択します

    ユーザーのエクスポートのスクリーンショット。

監査ログをエクスポートすることで、Azure DevOps Server インスタンスにアクセスしたユーザーとグループの一覧を取得できます。 監査ログには、アクセス レベルも示されます。

  1. プロジェクトの Web ポータルのホーム ページで、Azure DevOps ロゴ、(1) プロジェクト コレクション、および (2) アクセス レベルを選択します。

    [アクセス レベルを開く] のスクリーンショット。

    注意

    Team Foundation Server Administrators グループのメンバーでない場合は、[ アクセス レベル ] ページは表示されません。

  2. [ 監査ログのエクスポート] を選択します

    監査ログのエクスポートのスクリーンショット(Azure DevOps Server 2019 および 2020、Web ポータル、

  3. ユーザー ログ ファイルは、.csv ファイルとしてダウンロード フォルダーに保存されます。

    各ユーザーまたはグループに割り当てられているアクセス レベルを確認するには、Excel でファイルを開きます。

監査ログをエクスポートすることで、TFS インスタンスにアクセスできるユーザーとグループの一覧を取得できます。 監査ログには、アクセス レベルも示されます。

  1. プロジェクトの Web ポータルのホーム ページで、歯車アイコンを 選択し、[ サーバー設定] を選択します。

    Open Server settings admin context, TFS 2018 のスクリーンショット。
  2. [ アクセス レベル] を選択し、[ 監査ログのエクスポート] を選択します

    監査ログのエクスポート、TFS 2018 のスクリーンショット。

    注意

    Team Foundation Server Administrators グループのメンバーでない場合、[ アクセス レベル ] ページへのリンクは表示されません。

  3. ユーザー ログ ファイルは、.csv ファイルとしてダウンロード フォルダーに保存されます。
    各ユーザーまたはグループに割り当てられているアクセス レベルを確認するには、Excel でファイルを開きます。