resources.builds.build 定義

実行から成果物を参照するために使用されるビルド リソース。

builds:
- build: string # Required as first property. Alias or name of build artifact.
  type: string # Required. Name of the artifact type.
  connection: string # Required. Name of the connection. This connection will be used for all the communication related to this artifact.
  source: string # Required. Name of the source definition/build/job.
  version: string
  branch: string
  trigger: none | true # When the artifact mentioned in this build resource completes a build, it is allowed to trigger this pipeline.

この定義を参照する定義: resources.builds

プロパティ

build 文字列。 最初のプロパティとして必須。
ビルド成果物の別名または名前。 使用できる値: [-_A-Za-z0-9]*。

type 文字列。 必須。
成果物の種類の名前。

connection 文字列。 必須。
接続の名前。 この接続は、この成果物に関連するすべての通信に使用されます。

source 文字列。 必須。
ソース定義/ビルド/ジョブの名前。

version 文字列。

branch 文字列。

trigger 文字列。
このビルド リソースに記載されている成果物がビルドを完了すると、このパイプラインをトリガーできます。 none |True。

解説

成果物を生成する外部 CI ビルド システムがある場合は、ビルド リソースで成果物を使用できます。 ビルド リソースには、Jenkins、TeamCity、CircleCI などの外部 CI システムを指定できます。

重要

トリガーは、Azure DevOps が Jenkins サーバーとの通信経路を持つホステッド Jenkins でのみサポートされます。

例

resources:
  builds:
  - build: Spaceworkz
    type: Jenkins
    connection: MyJenkinsServer 
    source: SpaceworkzProj   # name of the jenkins source project
    trigger: true

関連項目

YAML でリソースを定義する