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Azure Dev Tools for Teaching で学生のアクセスを管理する

Azure Dev Tools for Teaching を購入すると、機関のドメイン内のすべての学生が、オファーに自動的にアクセスできるようになります。

購入プロセス時に、サブスクリプション管理者の電子メール アドレスを入力します。 この大学で検証されたドメインでは、同じ電子メール ドメインを持つ学生のロックを解除します。 その後、学生はサインインして、ソフトウェアのダウンロード特典を引き換えることができます。

学生が Microsoft アカウントをまだ所有していない場合、または大学の Active Directory インスタンスに含まれている場合は、大学の電子メールと一致する Microsoft アカウントを作成するよう求められます。 学生が Azure Education Hub にアクセスするときに問題が生じた場合は、Microsoft サポート Web ページを使用するか、この記事の最後に記載されているリソースを使用できます。

学生用のアクセスを管理する

学生用のアクセスは、Azure Dev Tools for Teaching のサインインに使用するドメインに基づいて管理できます。 Azure Dev Tools for Teaching の管理ポータルに移動します。 このポータルには、すべてのサブスクリプションが一覧表示されます。 アクセスを管理するサブスクリプションを選択してから、[アクション]>[ユーザーの表示] を選択して変更を加えます。

Azure Dev Tools for Teaching 管理ポータルの [アクション] メニューを示すスクリーンショット。