Azure HorizonDB での保存データの暗号化 (プレビュー)

Azure HorizonDB インスタンスによって管理されるすべてのデータは、常に保存時に暗号化されます。 このデータには、すべてのシステム データベースとユーザー データベース、クラスター ログ、先書きログ セグメント、バックアップが含まれます。 基になるストレージは、Azure Disk Storageのサーバー側暗号化による暗号化を処理します。

サービス管理キー (SMK) による保存時暗号化

Azure HorizonDB では、サービス マネージド キー (SMK) を使用した保存データの暗号化がサポートされています。 サービス マネージド キーを使用したデータ暗号化は、Azure HorizonDB の既定のモードです。 このモードでは、データを暗号化する暗号化キーがサービスによって自動的に管理されます。 このモードで暗号化を有効または管理するためのアクションを実行する必要はありません。

データの暗号化を実現するために、Azure HorizonDB では保存データのAzure Storage暗号化が使用されます

サービス マネージド キーによって提供される利点

Azure HorizonDB のサービス マネージド キーを使用したデータ暗号化には、次の利点があります。

  • このサービスは、データ アクセスを自動的かつ完全に制御します。
  • このサービスは、キーのローテーションなど、キーのライフサイクルを自動的かつ完全に制御します。
  • データ暗号化キーの管理を心配する必要はありません。
  • サービス マネージド キーに基づくデータ暗号化は、ワークロードのパフォーマンスに悪影響を与えません。
  • これにより、暗号化キーの管理 (通常のローテーションを含む) と、それらのキーへのアクセスに使用される ID の管理が簡素化されます。