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インポートされたデータ資産を管理する (プレビュー)

適用対象:Azure CLI ml extension v2 (現行)Python SDK azure-ai-ml v2 (現行)

この記事では、インポートされたデータ アセットを管理する方法をライフサイクルの観点から説明します。 Microsoft がお客様に代わって管理するマネージド データストア (workspacemanagedstore) にインポートされたデータ アセットに対する自動削除設定を変更または更新する方法について説明します。

Note

現在、自動削除の設定機能またはライフサイクル管理は、マネージド データストア (別名 workspacemanagedstore) 内のインポートされたデータ資産を通してのみ提供されています。

重要

現在、この機能はパブリック プレビュー段階にあります。 このプレビュー バージョンはサービス レベル アグリーメントなしで提供されており、運用環境のワークロードに使用することは推奨されません。 特定の機能はサポート対象ではなく、機能が制限されることがあります。

詳しくは、Microsoft Azure プレビューの追加使用条件に関するページをご覧ください。

自動削除設定の変更

次のコード サンプルに示すように、自動削除の設定値または条件を変更できます。

> az ml data update -n <my_imported_ds> -v <version_number> --set auto_delete_setting.value='45d'

> az ml data update -n <my_imported_ds> -v <version_number> --set auto_delete_setting.condition='created_greater_than'

自動削除設定の削除

特定のデータ資産バージョンをライフサイクル管理の一部にしたくない場合は、以前に構成した自動削除設定を削除できます。

> az ml data update -n <my_imported_ds> -v <version_number> --remove auto_delete_setting

構成済みの自動削除設定に対するクエリ

次の Azure CLI コード サンプルは、自動削除設定で特定の条件または値が構成されたデータ資産を表示します。

> az ml data list --query '[?auto_delete_setting.\"condition\"==''created_greater_than'']'

> az ml data list --query '[?auto_delete_setting.\"value\"==''30d'']'

次のステップ