リンクのソースであるノードに基づいて、リンクのターゲットであるノードの下の階層がどのように構築されるかを確認するには、 Target Links プロパティを使用します。
カテゴリ
コンパイラ
使用できる値
ボックスの一覧の選択肢 | 説明 |
---|---|
リンクのフラット化 | リンク元のすべての階層が、送信先スキーマの親ノードに対してフラット化されます。 |
リンクを上から下に一致させる | ノード階層を送信元および送信先スキーマの最上位から最下位へ照合するように指定します。 |
リンクを下に一致させる | ノード階層を送信元および送信先スキーマの最下位から最上位へ照合するように指定します。 |
既定値
リンクのフラット化
解説
このプロパティは、リンク元ノードとリンク先ノードがそれぞれのスキーマで異なるレベルにある場合のみ有効です。 このプロパティに基づいて、リンク元ノードとリンク先ノードの個々のリレーションシップが決定され、リンク間でデータがコピーされます。
ノード階層の一致の詳細については、「 ノード階層レベルの照合」を参照してください。