スキーマの使用
ここでは、スキーマの使用に関連する一般的なタスクのコード例を示します。
インターフェイスは IDocumentSpec Interface
、XML スキーマ定義言語 (XSD) スキーマによって定義されたドキュメント図形を表します。図形は XSD の最上位要素によってルート化されます。 スキーマがインストールされたら、IPipelineContext インターフェイスで メソッドまたは IPipelineContext.GetDocumentSpecByName Method
メソッドをIPipelineContext.GetDocumentSpecByType Method
呼び出すことで取得できます。
IDocumentSpec docspec = pipeineContext.GetDocumentSpecByType("myschema#root");
GetDocumentSpecByType メソッドと GetDocumentSpecByName メソッドはどちらも IDocumentSpec インターフェイスを返します。 スキーマが実際にはフラット ファイル スキーマ (追加のフラット ファイル固有の注釈を持つスキーマ) である場合は、 IDocumentSpec を IFFDocumentSpec に型キャストし、そこからシーケンスの解析とシリアル化を開始できます。
IFFDocumentSpec docspec = (IFFDocumentSpec) pipeineContext.GetDocumentSpecByType("myschema#root");