グリッド ページの操作
多くのビジネス ドキュメント用にマップを作成すると、非常に多くのリンクと Functoid が含まれる場合があるため、グリッドが複雑でわかりにくくなる可能性があります。 このような複雑さを解決するために、グリッド ページは複数用意されています。 マッピングをさまざまな側面で異なるページに分け、これらのページごとに表示したり、操作したりできます。
ページは、グリッド内でタブとして表示されます。 新しいページの追加、ページ名の変更、ページの削除、ページ間およびページ内での移動などが可能です。 このセクションでは、さまざまなページ操作の手順について説明します。
Note
グリッド ページを操作するためのショートカットの一覧については、「 BizTalk マッパー キーボード ショートカット」を参照してください。
重要
相互に接続されているリンクおよび Functoid は、すべて同一のグリッド ページ上に存在している必要があります。 リンクおよび Functoid をグリッド ページ間で移動できます。 任意の数のリンクや Functoid を選択するか、任意の数の項目を選択して他のページにドラッグすることで、ページに 移動 操作を実行できます。 詳細については、「 グリッド ページ間とグリッド ページ内を移動する方法」を参照してください。
Note
グリッドのプロパティはグリッド全体に適用され、個々のページごとには適用されません。 グリッドのプロパティを設定すると、表示されているページだけでなく、すべてのページの値が設定されます。
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