重要
このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Dynamics 365 製品のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。
注意
リリース ノートで説明されている機能は、まだリリースされていない場合があります。 この機能のリリース予定については、「Dynamics 365 Customer Insights の新機能と予定されている機能」をご覧ください。 提供タイムラインおよび予定されている機能は、変更される可能性、または出荷されない可能性があります (Microsoft ポリシーを参照)。
データの取り込み
管理者とデータ アナリストは、Customer Insights に用意されている 30 を超えるすぐに使えるコネクタを使用して、さまざまなソースからデータを取り込むことができます。 CSV/OData コネクタを使用すると、すぐに使えるコネクタでサポートされていないデータ ソースを取り込むことができます。
Customer Insights のデータ取り込み画面
顧客プロファイルの統一
Customer Insights では、すべての顧客レコードを Common Data Model (CDM) にマッピングし、AI を適用してさまざまなデータ ソースからのデータを自動的に照合および統合することによって、データを 1 つの包括的な顧客プロファイルに統合する強力な機能が提供されます。
一致ペアとそれらに関連付けられた規則のサンプルの図
Customer Insights のタイムライン
Customer Insights のタイムライン機能は、さまざまなデータ ソースから顧客のアクティビティを統合して、顧客とのすべての対話のタイムライン ビューを作成するのに役立ちます。 ビジネス アナリストは、タイムライン ビューに表示する対話の種類を事前に選択できます。タイムライン ビューは顧客プロファイル ダッシュボードに表示され、Dynamics 365 に埋め込むことができます。