az bot facebook

このコマンド グループはプレビュー段階であり、開発中です。 参照レベルとサポート レベル: https://aka.ms/CLI_refstatus

ボットで Facebook チャネルを管理します。

コマンド

名前	説明	型	状態
az bot facebook create	ボットで Facebook チャネルを作成します。	コア	プレビュー
az bot facebook delete	ボットの Facebook チャネルを削除します。	コア	プレビュー
az bot facebook show	ボットの Facebook チャネルの詳細を取得します。	コア	プレビュー

az bot facebook create

プレビュー

コマンド グループ "bot facebook" はプレビュー段階であり、開発中です。 参照レベルとサポート レベル: https://aka.ms/CLI_refstatus

ボットで Facebook チャネルを作成します。

az bot facebook create --appid
                       --name
                       --page-id
                       --resource-group
                       --secret
                       --token
                       [--add-disabled {false, true}]
                       [--location]

例

ボットの Facebook チャネルを作成する

az bot facebook create -n botName -g MyResourceGroup --appid myAppId \
--page-id myPageId --secret mySecret --token myToken

必須のパラメーター

--appid

Facebook アプリケーション ID。

--name -n

ボットのリソース名。 ボット名の長さは 4 文字から 42 文字でなければなりません。 ボット名に使用できる文字は、-、a から z、A から Z、0 から 9、および _ のみです。

--page-id

ボットに使用する Facebook ページのページ ID。

--resource-group -g

リソース グループの名前。 az configure --defaults group=<name> を使用して、既定のグループを構成できます。

--secret

Facebook アプリケーションのシークレット。

--token

Facebook アプリケーション アクセス トークン。

省略可能のパラメーター

--add-disabled

チャネルを無効な状態で追加します。

指定可能な値: false, true

--location -l

場所。 値のソース: az account list-locations az configure --defaults location=<location> を使用して、既定の場所を構成できます。

規定値: global

グローバル パラメーター

--debug

すべてのデバッグ ログを表示するようにログの詳細レベルを上げます。

--help -h

このヘルプ メッセージを表示して終了します。

--only-show-errors

エラーのみを表示し、警告は抑制します。

--output -o

出力形式。

指定可能な値: json, jsonc, none, table, tsv, yaml, yamlc

規定値: json

--query

JMESPath クエリ文字列。 詳細と例については、http://jmespath.org/ をご覧ください。

--subscription

サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_ID を使用して、既定のサブスクリプションを構成できます。

--verbose

ログの詳細レベルを上げます。 詳細なデバッグ ログを表示するには --debug を使います。

az bot facebook delete

プレビュー

コマンド グループ "bot facebook" はプレビュー段階であり、開発中です。 参照レベルとサポート レベル: https://aka.ms/CLI_refstatus

ボットの Facebook チャネルを削除します。

az bot facebook delete --name
                       --resource-group

必須のパラメーター

--name -n

ボットのリソース名。 ボット名の長さは 4 文字から 42 文字でなければなりません。 ボット名に使用できる文字は、-、a から z、A から Z、0 から 9、および _ のみです。

--resource-group -g

リソース グループの名前。 az configure --defaults group=<name> を使用して、既定のグループを構成できます。

グローバル パラメーター

--debug

すべてのデバッグ ログを表示するようにログの詳細レベルを上げます。

--help -h

このヘルプ メッセージを表示して終了します。

--only-show-errors

エラーのみを表示し、警告は抑制します。

--output -o

出力形式。

指定可能な値: json, jsonc, none, table, tsv, yaml, yamlc

規定値: json

--query

JMESPath クエリ文字列。 詳細と例については、http://jmespath.org/ をご覧ください。

--subscription

サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_ID を使用して、既定のサブスクリプションを構成できます。

--verbose

ログの詳細レベルを上げます。 詳細なデバッグ ログを表示するには --debug を使います。

az bot facebook show

プレビュー

コマンド グループ "bot facebook" はプレビュー段階であり、開発中です。 参照レベルとサポート レベル: https://aka.ms/CLI_refstatus

ボットの Facebook チャネルの詳細を取得します。

az bot facebook show --name
                     --resource-group
                     [--with-secrets {false, true}]

必須のパラメーター

--name -n

ボットのリソース名。 ボット名の長さは 4 文字から 42 文字でなければなりません。 ボット名に使用できる文字は、-、a から z、A から Z、0 から 9、および _ のみです。

--resource-group -g

リソース グループの名前。 az configure --defaults group=<name> を使用して、既定のグループを構成できます。

省略可能のパラメーター

--with-secrets

チャネルに応答してシークレットを表示します。

指定可能な値: false, true

グローバル パラメーター

--debug

すべてのデバッグ ログを表示するようにログの詳細レベルを上げます。

--help -h

このヘルプ メッセージを表示して終了します。

--only-show-errors

エラーのみを表示し、警告は抑制します。

--output -o

出力形式。

指定可能な値: json, jsonc, none, table, tsv, yaml, yamlc

規定値: json

--query

JMESPath クエリ文字列。 詳細と例については、http://jmespath.org/ をご覧ください。

--subscription

サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_ID を使用して、既定のサブスクリプションを構成できます。

--verbose

ログの詳細レベルを上げます。 詳細なデバッグ ログを表示するには --debug を使います。