az security assessment-metadata

セキュリティ評価メタデータを表示します。

コマンド

名前	説明	型	Status
az security assessment-metadata create	カスタマー マネージド セキュリティ評価の種類を作成します。	コア	GA
az security assessment-metadata delete	セキュリティ評価の種類とそのすべての評価結果を削除します。	コア	GA
az security assessment-metadata list	すべてのセキュリティ評価結果を一覧表示します。	コア	GA
az security assessment-metadata show	セキュリティ評価を表示します。	コア	GA

az security assessment-metadata create

カスタマー マネージド セキュリティ評価の種類を作成します。

az security assessment-metadata create --description
                                       --display-name
                                       --name
                                       --severity
                                       [--remediation-description]

例

セキュリティ評価の種類を作成します。

az security assessment-metadata create -n "4fb6c0a0-1137-42c7-a1c7-4bd37c91de8d" --display-name  "Resource should be secured" --severity "high" --description "The resource should be secured according to my company security policy"

必須のパラメーター

--description

評価とその計算方法をユーザーが理解するのに役立つ詳細な文字列。

--display-name

このオブジェクトの人間が判読できるタイトル。

--name -n

フェッチするリソースの名前。

--severity

評価が異常な場合のセキュリティ リスクの重要性を示します。

省略可能のパラメーター

--remediation-description

セキュリティの問題を軽減または修正するさまざまな方法をユーザーが理解するのに役立つ詳細な文字列。

グローバル パラメーター

--debug

すべてのデバッグ ログを表示するようにログの詳細レベルを上げます。

--help -h

このヘルプ メッセージを表示して終了します。

--only-show-errors

エラーのみを表示し、警告は抑制します。

--output -o

出力形式。

承認された値: json, jsonc, none, table, tsv, yaml, yamlc

既定値: json

--query

JMESPath クエリ文字列。 詳細と例については、http://jmespath.org/ をご覧ください。

--subscription

サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_ID を使用して、既定のサブスクリプションを構成できます。

--verbose

ログの詳細レベルを上げます。 詳細なデバッグ ログを表示するには --debug を使います。

az security assessment-metadata delete

セキュリティ評価の種類とそのすべての評価結果を削除します。

az security assessment-metadata delete --name

例

セキュリティ評価の種類を削除します。

az security assessment-metadata delete -n '4fb6c0a0-1137-42c7-a1c7-4bd37c91de8d'

必須のパラメーター

--name -n

フェッチするリソースの名前。

グローバル パラメーター

--debug

すべてのデバッグ ログを表示するようにログの詳細レベルを上げます。

--help -h

このヘルプ メッセージを表示して終了します。

--only-show-errors

エラーのみを表示し、警告は抑制します。

--output -o

出力形式。

承認された値: json, jsonc, none, table, tsv, yaml, yamlc

既定値: json

--query

JMESPath クエリ文字列。 詳細と例については、http://jmespath.org/ をご覧ください。

--subscription

サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_ID を使用して、既定のサブスクリプションを構成できます。

--verbose

ログの詳細レベルを上げます。 詳細なデバッグ ログを表示するには --debug を使います。

az security assessment-metadata list

すべてのセキュリティ評価結果を一覧表示します。

az security assessment-metadata list

例

セキュリティ評価メタデータを取得します。

az security assessment-metadata list

グローバル パラメーター

--debug

すべてのデバッグ ログを表示するようにログの詳細レベルを上げます。

--help -h

このヘルプ メッセージを表示して終了します。

--only-show-errors

エラーのみを表示し、警告は抑制します。

--output -o

出力形式。

承認された値: json, jsonc, none, table, tsv, yaml, yamlc

既定値: json

--query

JMESPath クエリ文字列。 詳細と例については、http://jmespath.org/ をご覧ください。

--subscription

サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_ID を使用して、既定のサブスクリプションを構成できます。

--verbose

ログの詳細レベルを上げます。 詳細なデバッグ ログを表示するには --debug を使います。

az security assessment-metadata show

セキュリティ評価を表示します。

az security assessment-metadata show --name

例

セキュリティ評価メタデータを取得します。

az security assessment-metadata show -n '4fb6c0a0-1137-42c7-a1c7-4bd37c91de8d'

必須のパラメーター

--name -n

フェッチするリソースの名前。

グローバル パラメーター

--debug

すべてのデバッグ ログを表示するようにログの詳細レベルを上げます。

--help -h

このヘルプ メッセージを表示して終了します。

--only-show-errors

エラーのみを表示し、警告は抑制します。

--output -o

出力形式。

承認された値: json, jsonc, none, table, tsv, yaml, yamlc

既定値: json

--query

JMESPath クエリ文字列。 詳細と例については、http://jmespath.org/ をご覧ください。

--subscription

サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_ID を使用して、既定のサブスクリプションを構成できます。

--verbose

ログの詳細レベルを上げます。 詳細なデバッグ ログを表示するには --debug を使います。