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az sql mi-arc endpoint

Note

このリファレンスは、Azure CLI (バージョン 2.3.1 以降) の arcdata 拡張機能の一部です。 拡張機能は、az sql mi-arc endpoint コマンドを初めて実行するときに自動的にインストールされます。 拡張機能の詳細をご覧ください。

SQL エンドポイントを表示および管理します。

コマンド

名前 説明 Status
az sql mi-arc endpoint list

SQL エンドポイントを一覧表示します。

拡張 GA

az sql mi-arc endpoint list

SQL エンドポイントを一覧表示します。

az sql mi-arc endpoint list [--k8s-namespace]
                            [--name]
                            [--use-k8s]

SQL マネージド インスタンスのエンドポイントを一覧表示します。

az sql mi-arc endpoint list -n sqlmi1

省略可能のパラメーター

--k8s-namespace -k

SQL マネージド インスタンスが存在する名前空間。 名前空間が指定されていない場合は、kubeconfig で定義されている名前空間が使用されます。

--name -n

表示する SQL インスタンスの名前。 省略した場合、すべてのインスタンスのすべてのエンドポイントが表示されます。

--use-k8s

このアクションを実行するには、ローカルの Kubernetes API を使用します。

グローバル パラメーター
--debug

すべてのデバッグ ログを表示するようにログの詳細レベルを上げます。

--help -h

このヘルプ メッセージを表示して終了します。

--only-show-errors

エラーのみを表示し、警告は抑制します。

--output -o

出力形式。

承認された値: json, jsonc, none, table, tsv, yaml, yamlc
既定値: json
--query

JMESPath クエリ文字列。 詳細と例については、http://jmespath.org/ をご覧ください。

--subscription

サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_ID を使用して、既定のサブスクリプションを構成できます。

--verbose

ログの詳細レベルを上げます。 詳細なデバッグ ログを表示するには --debug を使います。