Cloudmersive File Processing (プレビュー)
File Processing を使用すると、ファイルを簡単に作成、処理、変換、および更新できます。
このコネクタは、次の製品および地域で利用可能です。
| Service | クラス | 地域 |
|---|---|---|
| Logic Apps | 標準 | 以下を除くすべての Logic Apps 地域 : - Azure 政府の地域 - Azure 中国の地域 - 国防総省 (DoD) |
| Power Automate | プレミアム | 以下を除くすべての Power Automate 地域 : - 米国政府 (GCC) - 米国政府 (GCC High) - 21Vianet が運用する中国のクラウド - 国防総省 (DoD) |
| Power Apps | プレミアム | 以下を除くすべての Power Apps 地域 : - 米国政府 (GCC) - 米国政府 (GCC High) - 21Vianet が運用する中国のクラウド - 米国国防総省 (DoD) |
| お問い合わせ先 | |
|---|---|
| 件名 | Cloudmersive サポート |
| [URL] | https://account.cloudmersive.com/contact-support |
| メール | support@cloudmersive.com |
| Connector Metadata | |
|---|---|
| 発行者 | Cloudmersive、LLC |
| Web サイト | https://www.cloudmersive.com/nlp-api |
| プライバシー ポリシー | https://www.cloudmersive.com/privacy-policy |
| カテゴリ | AI;コンテンツとファイル |
このコネクタは、ファイル、アーカイブ、およびテキストを処理するために重要です。 Cloudmersive File Processing は、zip の圧縮、暗号化、抽出、ファイルやテキストの処理など、一般的なファイル処理の幅広いニーズに対応しています。 ステートレスな高セキュリティ処理により、高速なパフォーマンスと強力なセキュリティが保証されます。 詳細については、File Processing API ページを参照してください。
File Processing コネクタを使用するには、Cloudmersive アカウントが必要です。 Microsoft アカウントでサインアップするか、Cloudmersive アカウントを作成できます。 以下の手順に従って、API キーを取得してください。
API キーとシークレットを取得する
ここでは、API キー ページに表示される API キーを作成して確認できます。 この API キーをコピーして Cloudmersive File Processing コネクタに貼り付けるだけです。
これで、Cloudmersive File Processing コネクタの使用を開始する準備が整いました。
接続の作成
コネクタは、次の認証タイプをサポートしています:
| 既定 | 接続を作成するためのパラメーター。 | すべての地域 | 共有不可 |
既定
適用できるもの: すべての領域
接続を作成するためのパラメーター。
これは共有可能な接続ではありません。 パワー アプリが別のユーザーと共有されている場合、別のユーザーは新しい接続を明示的に作成するように求められます。
| 件名 | タイプ | 内容 | 必要 |
|---|---|---|---|
| API キー (https://cloudmersive.com) | securestring | この API の API キー | 真 |
調整制限
| 名前 | 呼び出し | 更新期間 |
|---|---|---|
| 接続ごとの API 呼び出し | 100 | 60 秒 |
アクション
| Base 64 エンコード、バイナリまたはファイル データをテキスト文字列に変換する |
バイナリまたはファイル データをテキスト文字列へエンコード / 変換します |
| Base 64 デコード、Base64 文字列をバイナリ コンテンツに変換する |
Base 64 UTF-8 テキスト文字列をバイナリ コンテンツにデコード / 変換します |
| Web ベースのビューアーを作成する |
Office ドキュメント タイプと PDF をサポートする、ドキュメントの簡単な Web ベースのビューアー用 HTML 埋め込みコードを作成します。 |
| Word DOCX ドキュメントからフラット リストとしてコメントを取得する |
Word ドキュメント (DOCX) 形式ファイルに保存されたコメントとレビュー注釈を (コメントと返信の階層としてではなく) フラット リストとして返します。 |
| zip アーカイブからファイルとフォルダーを抽出、解凍する |
ファイルとフォルダーを解凍して、zip アーカイブを抽出します。 |
| zip ファイルのパスワード保護を解除して削除する |
指定されたパスワードで暗号化された zip ファイルからパスワード保護を解除して削除します |
| zip ファイルの暗号化とパスワード保護 |
指定されたパスワードと暗号化アルゴリズムで既存の zip ファイルを暗号化してパスワード保護します |
| テキスト ファイルの行末を検出する |
入力ファイルの行末の種類 (Windows、Unix、または Mac) を検出します。 |
| テキスト ファイルの行末を設定、変更する |
テキスト ファイルの行終了タイプを設定します。Windows、Unix、または Mac に設定します。 |
| テキスト入力で文字列を検索する |
入力コンテンツ内の入力文字列の出現をすべて検索し、一致結果を返します |
|
テキスト入力で正規表現 Reg |
入力コンテンツ内の入力正規表現の出現をすべて検索し、一致結果を返します |
|
テキスト内の文字列を Reg |
入力コンテンツ内の入力正規表現 RegEx 文字列のすべての出現箇所を置き換え、結果を返します |
| テキスト内の文字列を別の文字列値に置き換える |
入力コンテンツ内の入力文字列のすべての出現箇所を置き換え、結果を返します |
| テキスト文字列から HTML を削除する |
テキストから HTML を削除し、テキストのみを残します。 書式設定されたテキストはプレーン テキストになります。 HTML およびクロスサイト スクリプティング攻撃に対する保護措置として重要です。 |
| テキスト文字列から先頭と末尾の空白を削除する |
テキストから先頭と末尾の空白を削除し、削除された文字列を残します。 空白には、改行、スペース、およびその他の空白文字が含まれます。 |
| テキスト文字列から空白を削除する |
テキストからすべての空白を削除し、空白以外の文字のみを残します。 空白には、改行、スペース、およびその他の空白文字が含まれます。 |
| テキスト文字列が Base64 でエンコードされているかどうかを検出し、確認する |
入力文字列が Base64 でエンコードされているかどうかを確認して、検出します |
| ファイルが実行可能かどうかを検証する |
入力ファイルが有効なバイナリ実行可能ファイルかどうかを検証します。 |
| ファイルとフォルダーを圧縮し、詳細オプションを使用して新しい zip アーカイブを作成する |
入力ファイルとフォルダーを圧縮して新しい zip アーカイブを作成し、詳細オプションを使用して、得られる zip アーカイブの構造を制御します。 |
| ファイルのテキスト エンコードを検出する |
ファイルのテキスト エンコードを確認します |
| ファイルを圧縮して新しい zip アーカイブを作成する |
入力ファイルを圧縮して新しい zip アーカイブを作成します。 |
Base 64 エンコード、バイナリまたはファイル データをテキスト文字列に変換する
バイナリまたはファイル データをテキスト文字列へエンコード / 変換します
パラメーター
| 名前 | キー | 必須 | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|---|
|
ContentToEncode
|
ContentToEncode | byte |
Base64 にエンコードする入力コンテンツ |
戻り値
Base64 エンコードの結果
- 本文
- Base64EncodeResponse
Base 64 デコード、Base64 文字列をバイナリ コンテンツに変換する
Base 64 UTF-8 テキスト文字列をバイナリ コンテンツにデコード / 変換します
パラメーター
| 名前 | キー | 必須 | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|---|
|
Base64ContentToDecode
|
Base64ContentToDecode | string |
Base64 からバイナリにデコードする入力コンテンツ |
戻り値
Base64 デコードの結果
- 本文
- Base64DecodeResponse
Web ベースのビューアーを作成する
Office ドキュメント タイプと PDF をサポートする、ドキュメントの簡単な Web ベースのビューアー用 HTML 埋め込みコードを作成します。
パラメーター
| 名前 | キー | 必須 | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|---|
|
操作を実行する入力ファイル。
|
inputFile | True | file |
操作を実行する入力ファイル。 |
戻り値
ビューアーを作成した結果
- 本文
- ViewerResponse
Word DOCX ドキュメントからフラット リストとしてコメントを取得する
Word ドキュメント (DOCX) 形式ファイルに保存されたコメントとレビュー注釈を (コメントと返信の階層としてではなく) フラット リストとして返します。
パラメーター
| 名前 | キー | 必須 | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|---|
|
InputFileBytes
|
InputFileBytes | byte |
任意: 操作する入力ファイルのバイト数 |
|
|
InputFileUrl
|
InputFileUrl | string |
任意: 入力として操作するファイルの URL。 この URL にはパブリック URL の他、編集開始 API でドキュメントをアップロードし、その操作で得られたセキュリティ保護された URL (この URL はパブリックではありません) を渡すこともできます。 |
戻り値
Word ドキュメント DOCX からコメントを取得した結果
zip アーカイブからファイルとフォルダーを抽出、解凍する
ファイルとフォルダーを解凍して、zip アーカイブを抽出します。
パラメーター
| 名前 | キー | 必須 | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|---|
|
操作を実行する入力ファイル。
|
inputFile | True | file |
操作を実行する入力ファイル。 |
戻り値
zip の抽出操作を実行した結果
- 本文
- ZipExtractResponse
zip ファイルのパスワード保護を解除して削除する
指定されたパスワードで暗号化された zip ファイルからパスワード保護を解除して削除します
パラメーター
| 名前 | キー | 必須 | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|---|
|
操作を実行する入力ファイル。
|
inputFile | True | file |
操作を実行する入力ファイル。 |
|
必須; 入力アーカイブのパスワード
|
zipPassword | True | string |
必須; 入力アーカイブのパスワード |
戻り値
- 応答
- object
zip ファイルの暗号化とパスワード保護
指定されたパスワードと暗号化アルゴリズムで既存の zip ファイルを暗号化してパスワード保護します
パラメーター
| 名前 | キー | 必須 | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|---|
|
InputFileContents
|
InputFileContents | byte |
zip ファイルのアーカイブ コンテンツをバイト単位で入力します |
|
|
パスワード
|
Password | string |
zip ファイルに設定するパスワード; パスワードが長いほど、セキュリティを強化できます |
|
|
EncryptionAlgorithm
|
EncryptionAlgorithm | string |
使用する暗号化アルゴリズム; 使用可能な値は、AES-256 (推奨)、AES-128、および PK-zip (非推奨; レガシ、弱い暗号化アルゴリズム) です。 既定値は AES-256 です。 |
戻り値
- 応答
- object
テキスト ファイルの行末を検出する
入力ファイルの行末の種類 (Windows、Unix、または Mac) を検出します。
パラメーター
| 名前 | キー | 必須 | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|---|
|
操作を実行する入力ファイル。
|
inputFile | True | file |
操作を実行する入力ファイル。 |
戻り値
Base64 デコードの結果
テキスト ファイルの行末を設定、変更する
テキスト ファイルの行終了タイプを設定します。Windows、Unix、または Mac に設定します。
パラメーター
| 名前 | キー | 必須 | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|---|
|
行末の種類
|
lineEndingType | True | string |
'Windows' はキャリッジ リターンとライン フィードを使用し、'Unix' は改行を使用し、'Mac' はキャリッジ リターンを使用します。 |
|
操作を実行する入力ファイル。
|
inputFile | True | file |
操作を実行する入力ファイル。 |
戻り値
行末の変更操作を実行した結果
テキスト入力で文字列を検索する
入力コンテンツ内の入力文字列の出現をすべて検索し、一致結果を返します
パラメーター
| 名前 | キー | 必須 | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|---|
|
TextContent
|
TextContent | string |
入力テキスト コンテンツ |
|
|
TargetString
|
TargetString | string |
検索する対象の入力文字列 |
戻り値
文字列を検索した結果
テキスト入力で正規表現 RegEx を検索する
入力コンテンツ内の入力正規表現の出現をすべて検索し、一致結果を返します
パラメーター
| 名前 | キー | 必須 | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|---|
|
TextContent
|
TextContent | string |
入力テキスト コンテンツ |
|
|
TargetRegex
|
TargetRegex | string |
検索する対象の入力正規表現 (RegEx) |
|
|
MatchCase
|
MatchCase | boolean |
大文字と小文字を区別するには True 、無視する場合は False に設定します |
戻り値
文字列を検索した結果
テキスト内の文字列を RegEx 正規表現文字列に置き換える
入力コンテンツ内の入力正規表現 RegEx 文字列のすべての出現箇所を置き換え、結果を返します
パラメーター
| 名前 | キー | 必須 | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|---|
|
TextContent
|
TextContent | string |
入力テキスト コンテンツ |
|
|
RegularExpressionString
|
RegularExpressionString | string |
一致を確認して置き換えられる対象の入力正規表現 (RegEx) 文字列; すべての正規表現値をサポートします |
|
|
ReplaceWithString
|
ReplaceWithString | string |
ターゲット文字列の置換は、$1、$2 などの RegularExpressionString からのインデックス付き RegEx の一致する値の参照をサポートします |
戻り値
RegEx 文字列を置き換えた結果
テキスト内の文字列を別の文字列値に置き換える
入力コンテンツ内の入力文字列のすべての出現箇所を置き換え、結果を返します
パラメーター
| 名前 | キー | 必須 | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|---|
|
TextContent
|
TextContent | string |
入力テキスト コンテンツ |
|
|
TargetString
|
TargetString | string |
一致を確認して置き換えられる対象の入力文字列 |
|
|
ReplaceWithString
|
ReplaceWithString | string |
対象の文字列の置換 |
戻り値
文字列を置き換えた結果
テキスト文字列から HTML を削除する
テキストから HTML を削除し、テキストのみを残します。 書式設定されたテキストはプレーン テキストになります。 HTML およびクロスサイト スクリプティング攻撃に対する保護措置として重要です。
パラメーター
| 名前 | キー | 必須 | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|---|
|
TextContainingHtml
|
TextContainingHtml | string |
HTML を削除する入力テキスト文字列 |
戻り値
文字列から HTML を削除した結果
テキスト文字列から先頭と末尾の空白を削除する
テキストから先頭と末尾の空白を削除し、削除された文字列を残します。 空白には、改行、スペース、およびその他の空白文字が含まれます。
パラメーター
| 名前 | キー | 必須 | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|---|
|
TextContainingWhitespace
|
TextContainingWhitespace | string |
空白を削除する入力テキスト文字列 |
戻り値
文字列から空白を削除した結果
テキスト文字列から空白を削除する
テキストからすべての空白を削除し、空白以外の文字のみを残します。 空白には、改行、スペース、およびその他の空白文字が含まれます。
パラメーター
| 名前 | キー | 必須 | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|---|
|
TextContainingWhitespace
|
TextContainingWhitespace | string |
空白を削除する入力テキスト文字列 |
戻り値
文字列から空白を削除した結果
テキスト文字列が Base64 でエンコードされているかどうかを検出し、確認する
入力文字列が Base64 でエンコードされているかどうかを確認して、検出します
パラメーター
| 名前 | キー | 必須 | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|---|
|
Base64ContentToDetect
|
Base64ContentToDetect | string |
Base64 でエンコードされているかどうかを検出する入力コンテンツのテキスト |
戻り値
Base64 検出の結果
- 本文
- Base64DetectResponse
ファイルが実行可能かどうかを検証する
入力ファイルが有効なバイナリ実行可能ファイルかどうかを検証します。
パラメーター
| 名前 | キー | 必須 | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|---|
|
操作を実行する入力ファイル。
|
inputFile | True | file |
操作を実行する入力ファイル。 |
戻り値
ドキュメントの検証結果
ファイルとフォルダーを圧縮し、詳細オプションを使用して新しい zip アーカイブを作成する
入力ファイルとフォルダーを圧縮して新しい zip アーカイブを作成し、詳細オプションを使用して、得られる zip アーカイブの構造を制御します。
パラメーター
| 名前 | キー | 必須 | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|---|
|
ファイル名
|
FileName | string |
このファイルの名前 |
|
|
FileContents
|
FileContents | byte |
このファイルのコンテンツ |
|
|
DirectoryName
|
DirectoryName | string |
このディレクトリの名前 |
|
|
ファイル名
|
FileName | string |
このファイルの名前 |
|
|
FileContents
|
FileContents | byte |
このファイルのコンテンツ |
戻り値
- 応答
- object
ファイルのテキスト エンコードを検出する
ファイルのテキスト エンコードを確認します
パラメーター
| 名前 | キー | 必須 | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|---|
|
操作を実行する入力ファイル。
|
inputFile | True | file |
操作を実行する入力ファイル。 |
戻り値
テキスト エンコードの検出結果
ファイルを圧縮して新しい zip アーカイブを作成する
入力ファイルを圧縮して新しい zip アーカイブを作成します。
パラメーター
| 名前 | キー | 必須 | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|---|
|
操作を実行する対象の最初の入力ファイル。
|
inputFile1 | True | file |
操作を実行する対象の最初の入力ファイル。 |
|
操作を実行する対象の 2 番目の入力ファイル。
|
inputFile2 | file |
操作を実行する対象の 2 番目の入力ファイル。 |
|
|
操作を実行する対象の 3 番目の入力ファイル。
|
inputFile3 | file |
操作を実行する対象の 3 番目の入力ファイル。 |
|
|
操作を実行する対象の 4 番目の入力ファイル。
|
inputFile4 | file |
操作を実行する対象の 4 番目の入力ファイル。 |
|
|
操作を実行する対象の 5 番目の入力ファイル。
|
inputFile5 | file |
操作を実行する対象の 5 番目の入力ファイル。 |
|
|
操作を実行する対象の 6 番目の入力ファイル。
|
inputFile6 | file |
操作を実行する対象の 6 番目の入力ファイル。 |
|
|
操作を実行する対象の 7 番目の入力ファイル。
|
inputFile7 | file |
操作を実行する対象の 7 番目の入力ファイル。 |
|
|
操作を実行する対象の 8 番目の入力ファイル。
|
inputFile8 | file |
操作を実行する対象の 8 番目の入力ファイル。 |
|
|
操作を実行する対象の 9 番目の入力ファイル。
|
inputFile9 | file |
操作を実行する対象の 9 番目の入力ファイル。 |
|
|
操作を実行する対象の 10 番目の入力ファイル。
|
inputFile10 | file |
操作を実行する対象の 10 番目の入力ファイル。 |
戻り値
操作からの出力ファイル コンテンツ
- OutputContent
- binary
定義
GetDocxCommentsResponse
Word ドキュメント DOCX からコメントを取得した結果
| 名前 | パス | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|
|
成功
|
Successful | boolean |
成功の場合は true 、それ以外の場合は false |
|
コメント
|
Comments | array of DocxComment |
ドキュメントのコメント |
|
CommentCount
|
CommentCount | integer |
ドキュメントのコメント数 |
DocxComment
Word ドキュメントのコメント
| 名前 | パス | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|
|
パス
|
Path | string |
ドキュメントのコメントへのパス |
|
作成者
|
Author | string |
コメントの作成者名 |
|
AuthorInitials
|
AuthorInitials | string |
コメントの作成者のイニシャル |
|
CommentText
|
CommentText | string |
コメントのテキスト コンテンツ |
|
CommentDate
|
CommentDate | date-time |
コメントの日付タイムスタンプ |
|
IsTopLevel
|
IsTopLevel | boolean |
コメントが最上位レベルの場合は true、コメントが別の子コメントの返信である場合は false |
|
IsReply
|
IsReply | boolean |
このコメントが別のコメントへの返信である場合は true、それ以外の場合は false |
|
ParentCommentPath
|
ParentCommentPath | string |
このコメントが返信の場合は、コメントの親へのパス、それ以外の場合、この値は null になります |
|
完了
|
Done | boolean |
このコメントが Word で完了としてマークされている場合は true、それ以外の場合は false |
Base64DetectResponse
Base64 検出の結果
| 名前 | パス | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|
|
成功
|
Successful | boolean |
成功の場合は true 、それ以外の場合は false |
|
IsBase64Encoded
|
IsBase64Encoded | boolean |
入力文字列が Base64 でエンコードされている場合は true、それ以外の場合は false |
Base64EncodeResponse
Base64 エンコードの結果
| 名前 | パス | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|
|
成功
|
Successful | boolean |
成功の場合は true 、それ以外の場合は false |
|
Base64TextContentResult
|
Base64TextContentResult | string |
Base 64 エンコード操作を実行した結果、エンコードされた元のファイル コンテンツを表すテキスト文字列 |
Base64DecodeResponse
Base64 デコードの結果
| 名前 | パス | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|
|
成功
|
Successful | boolean |
成功の場合は true 、それ以外の場合は false |
|
ContentResult
|
ContentResult | byte |
Base 64 デコード操作を実行した結果、バイナリ ファイルのコンテンツ |
TextEncodingDetectResponse
テキスト エンコードの検出結果
| 名前 | パス | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|
|
成功
|
Successful | boolean |
成功の場合は true 、それ以外の場合は false |
|
TextEncoding
|
TextEncoding | string |
ファイルで使用されるテキスト エンコード; 使用可能な値は、ASCII、UTF7、UTF8、UTF16、BigEndianUnicode、および UTF32 です |
FindStringSimpleResponse
文字列を検索した結果
| 名前 | パス | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|
|
成功
|
Successful | boolean |
成功の場合は true 、それ以外の場合は false |
|
一致
|
Matches | array of FindStringMatch |
一致が見つかりました |
|
MatchCount
|
MatchCount | integer |
一致の数 |
FindStringMatch
長いテキスト文字列で対象の文字列を検索したときの個々の一致結果
| 名前 | パス | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|
|
CharacterOffsetStart
|
CharacterOffsetStart | integer |
前方一致の 0 ベース インデックス |
|
CharacterOffsetEnd
|
CharacterOffsetEnd | integer |
後方一致の 0 ベース インデックス |
|
ContainingLine
|
ContainingLine | string |
一致を含む行のテキスト コンテンツ |
FindStringRegexResponse
文字列を検索した結果
| 名前 | パス | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|
|
成功
|
Successful | boolean |
成功の場合は true 、それ以外の場合は false |
|
一致
|
Matches | array of FindRegexMatch |
正規表現一致 |
|
MatchCount
|
MatchCount | integer |
一致の数 |
FindRegexMatch
長いテキスト文字列で対象の RegEx を検索したときの個々の正規表現の一致結果
| 名前 | パス | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|
|
CharacterOffsetStart
|
CharacterOffsetStart | integer |
前方一致の 0 ベース インデックス |
|
CharacterOffsetEnd
|
CharacterOffsetEnd | integer |
後方一致の 0 ベース インデックス |
|
ContainingLine
|
ContainingLine | string |
一致を含む行のテキスト コンテンツ |
|
MatchValue
|
MatchValue | string |
一致の値 |
|
MatchGroups
|
MatchGroups | array of string |
一致する値に対応する正規表現 RegEx 一致グループ |
ReplaceStringSimpleResponse
文字列を置き換えた結果
| 名前 | パス | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|
|
成功
|
Successful | boolean |
成功の場合は true 、それ以外の場合は false |
|
TextContentResult
|
TextContentResult | string |
文字列の置換操作を実行した結果 |
ReplaceStringRegexResponse
RegEx 文字列を置き換えた結果
| 名前 | パス | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|
|
成功
|
Successful | boolean |
成功の場合は true 、それ以外の場合は false |
|
TextContentResult
|
TextContentResult | string |
Base 64 デコード操作を実行した結果、バイナリ ファイルのコンテンツ |
DetectLineEndingsResponse
Base64 デコードの結果
| 名前 | パス | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|
|
成功
|
Successful | boolean |
成功の場合は true 、それ以外の場合は false |
|
PrimaryNewlineType
|
PrimaryNewlineType | string |
ファイルの改行の種類; 使用できる値は「Mac」 (レガシ Mac OS ではキャリッジ リターンのみを使用します); 「Unix」 (Unix および Linux OS、および最新の Mac OS); 「Windows」 (Windows オペレーティング システム) |
|
PrimaryNewlineTerminator
|
PrimaryNewlineTerminator | string |
改行を終了するために使用される文字は、キャリッジ リターン、ライン フィード、またはキャリッジ リターン + ライン フィードのいずれかです |
|
InputLength
|
InputLength | integer |
文字の入力文字列の長さ |
ChangeLineEndingResponse
行末の変更操作を実行した結果
| 名前 | パス | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|
|
成功
|
Successful | boolean |
成功の場合は true 、それ以外の場合は false |
|
TextContentResult
|
TextContentResult | string |
テキスト コンテンツの結果 |
RemoveHtmlFromTextResponse
文字列から HTML を削除した結果
| 名前 | パス | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|
|
成功
|
Successful | boolean |
成功の場合は true 、それ以外の場合は false |
|
TextContentResult
|
TextContentResult | string |
文字列から HTML の削除操作を実行した結果 |
RemoveWhitespaceFromTextResponse
文字列から空白を削除した結果
| 名前 | パス | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|
|
成功
|
Successful | boolean |
成功の場合は true 、それ以外の場合は false |
|
TextContentResult
|
TextContentResult | string |
文字列から空白の削除操作を実行した結果 |
DocumentValidationError
ドキュメントで検証エラーが見つかりました
| 名前 | パス | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|
|
Description
|
Description | string |
エラーの説明 |
|
Path
|
Path | string |
エラーへの XPath |
|
URI
|
Uri | string |
問題の部分の URI |
|
IsError
|
IsError | boolean |
これがエラーの場合は true、それ以外の場合は false |
DocumentValidationResult
ドキュメントの検証結果
| 名前 | パス | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|
|
DocumentIsValid
|
DocumentIsValid | boolean |
ドキュメントが有効でエラーがない場合は true、それ以外の場合は false |
|
PasswordProtected
|
PasswordProtected | boolean |
ドキュメントがパスワードで保護されている場合は true、それ以外の場合は false |
|
ErrorCount
|
ErrorCount | integer |
ドキュメントで見つかった検証エラーの数 |
|
WarningCount
|
WarningCount | integer |
ドキュメントで見つかった検証警告の数 |
|
ErrorsAndWarnings
|
ErrorsAndWarnings | array of DocumentValidationError |
見つかったエラーと警告の詳細 |
ViewerResponse
ビューアーを作成した結果
| 名前 | パス | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|
|
HtmlEmbed
|
HtmlEmbed | string | |
|
成功
|
Successful | boolean |
ZipFile
zip ファイル内のファイルの表記
| 名前 | パス | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|
|
ファイル名
|
FileName | string |
このファイルの名前 |
|
FileContents
|
FileContents | byte |
このファイルのコンテンツ |
ZipDirectory
zip ファイル内のディレクトリの表記
| 名前 | パス | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|
|
DirectoryName
|
DirectoryName | string |
このディレクトリの名前 |
|
DirectoriesInDirectory
|
DirectoriesInDirectory | array of ZipDirectory |
このディレクトリに直接含まれる子ディレクトリ |
|
FilesInDirectory
|
FilesInDirectory | array of ZipFile |
このディレクトリに直接含まれる子ファイル |
ZipExtractResponse
zip の抽出操作を実行した結果
| 名前 | パス | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|
|
成功
|
Successful | boolean |
操作が成功した場合は true、それ以外の場合は false |
|
FilesInZip
|
FilesInZip | array of ZipFile |
zip ファイルのルート ディレクトリの最上位レベルのファイル |
|
DirectoriesInZip
|
DirectoriesInZip | array of ZipDirectory |
zip のルート ディレクトリにある最上位レベルのディレクトリ; ディレクトリにはサブディレクトリとファイルも設定できます |
オブジェクト
’オブジェクト’ という種類です。
バイナリ
これは基本的なデータ型 [バイナリ] です。