コネクタの概要
[アーティクル] 2024/05/02
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サービスとしてのソフトウェア (SaaS) コネクタの大規模なエコシステムを使用すると、クラウドでアプリ、データ、およびデバイスを接続できます。 一般的なコネクタの例としては、Salesforce、Office 365、Twitter (X)、Dropbox、Google サービスなどがあります。 コネクタを使用すると、基盤となるサービスが Microsoft Power Automate 、 Microsoft Power Apps 、 Azure Logic Apps と通信できるようになります。
マイクロソフトはさまざまな既製 (構築済み) コネクタを提供していますが、構築済みコネクタとして利用できない API、サービス、システムを呼び出したい場合もあります。 さまざまなニーズに対応するため、コネクタ タイプを選択できます。
コネクタは 2 種類あります:
事前構築 : 変更せずに使用できる事前定義されたコネクタです。 これらは、一般的に使用されるビジネス プロセス シナリオの自動化に対処します。
カスタム : カスタマイズされたシナリオをサポートするために構築する関数ベースのコネクタです。
コネクタは複数の製品で使用できます。
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Product
Description
Power Automate
ワークフローを構築し、アプリやサービス全体のプロセスを自動化することで、よりスマートに作業を進めることができます。 その例としては、通知の効率化、システム間のデータ同期、承認の自動化などがあります。フローの構築 と 接続の管理 について説明します。
Power Apps
Power Apps では、クリックと最小限のコードでクラウドに接続されたやクロスプラット フォームのビジネス アプリを構築できるようになりました。 Web、携帯電話、タブレットを横断して上質のユーザー エクスペリエンスが実現されます。 フォームを組み立て、ビジネス ロジックを追加し、完全な創造的自由を備えたデバイス機能を活用します。アプリを最初から作成する方法 、数式パレットの使用方法 、接続の管理方法 について説明します。
Logic Apps
Logic Apps は、Power Automate のワークフローエンジンです。 プロの開発者が Azure でワークフローを視覚的に作成したり、プログラムで設定したりすることができます。 Logic Apps のコネクタを使用すると、EAI、企業間 (B2B)、企業-消費者間 (B2C) の各シナリオを自動化しつつも、ソース管理、テスト、サポート、操作といった利点を得ることができます。 Logic Apps では、エンタープライズ コネクタ を使用してロジック アプリのワークフローを作成する し、クラウド アプリとクラウド サービス間のプロセスを自動化することができます。
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